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【教育目標達成のための基本方針】

 

・思春期の心身共に大きく変化する生徒一人一人の実態と成長の過程を的確に把握し、個々の課題を明確にした個別の指導計画を作成して、3年間の見通しの中で学習指導、生活指導、進路指導を行う。

 

・学年、発達段階や障害特性を考慮した学習集団を編制し、集団の中での学び合いを大切にしながら、個々の実態に応じた教育を行う。

 

・指導内容の精選と指導方法の工夫を図り、意欲的・主体的に活動しながら、見通しをもって活動する力、根気強く最後までやり遂げる力を育成する。

 

・担任をはじめ、教職員の連携を密にし、実態や指導の共通理解を図りながら、教員の専門性や特徴を生かした教育を行う。

 

・家庭、地域やその他の関係機関と連携し、卒業後を見通した継続的な指導を行う。

 

【教育課程について】

 ・主体的、意欲的に活動できるたくましい身体をつくる。 ・ 基本的な生活習慣を身につけることによって、生活自体をより豊かにしていく。 ・仲間、クラスの成員一人一人を大切にする仲間づくりを目指す。 ・集団で取り組むことで楽しさを味わい自主性を育てるとともに、マナーや約束を守る態度を身につける。 ・生徒一人一人の要求や願いを広げ、それを表現できる力をつける。 

【自立活動】

 ・自立活動についてはすべての教科、領域において(関する指導)として適切に行う。 ・学級担任を中心に、生徒の課題を明らかにし、学習上又は生活上の困難を改善、克服できる力をつける。 

【総合的な学習の時間】

 ・全教育活動の基盤となる領域として、生き方の基本を身に付け、人間関係を深める場にする。

 

 ・多種多様な異質の集団の中で、お互いに人格的なふれあいをし、生活範囲を広げ、力一杯活動できる場にする。

 

 ・各学年単位で取り組む。