奈良県立二階堂養護学校

   

   

保護者の方が見に来てくださって行う運動会は、１・２・３年生は初めてで４・５・６年生は３年ぶりのものとなりました。

練習の時から、わくわくと楽しみにしている児童もいれば、少し緊張している児童もいたりとさまざまでしたが、全員が運動会に向けて一生懸命に取り組んでくれていました。

当日はお天気にも恵まれて、爽やかな秋晴れのもと運動会が行われました。保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。

○高学年競技「かけっこ」

３０メートルと４０メートルから目標の距離を選んで走りました。どの子もゴールテープを目指し、自分のペースで駆けぬけることができました。

○低学年競技「にじのむこうに」

雲に見立てたハードルを越え、虹のトンネルをくぐり、最後は太陽の的に向かってボールを投げました。子どもたちは普段の体育の授業で積み重ねた力を存分に発揮し、ゴールした時は、嬉しそうな表情を浮かべていました。

○高学年競技「最高のサーキットへ、さあいこう！」

跳び箱・ハードルに挑戦したり、大玉を友達と一緒に運んだりしました。子どもたちが一生懸命取り組む姿やゴールした後の笑顔が「最高のサーキット」になったことを物語っていました。

○低学年競技「親子かけっこ」

1.2年生は15メートル、3年生は30メートルの距離を走りました。ゴールで待っているお母さんやお父さんを目指して頑張りました。ゴールしたときのみんなの嬉しそうな笑顔が輝いていました。