1月17日(水)、第39回百人一首カルタ大会が開催されました。昨年度まではコロナ禍でパソコンに向き合い競い合っていましたが、今年は各ルーム代表がカルタを前に熱戦を繰り広げました。大会を進めていくのは文化委員。読み手として和歌を読み上げたり取った札の確認をしたりしました。

上の句を読み上げられると会場に緊張感が走り、「はい!」とカルタを手にする喜びの声や残念ながら手にできなかった落胆の声が聞こえました。札が少なくなっていくと、円が小さくなっていき、より緊迫した雰囲気が伝わってきました。