★通信制 校外学習(大阪・関西万博)
令和8年度末に閉課程となる通信制課程の取り組みとして、9月25日(木)に校外学習で大阪・関西万博を訪れました。大屋根リングやいくつかのパビリオンを見学した後、大阪ヘルスケアパビリオンのリボーン体験をしました。短い時間の滞在でしたが、参加した生徒は満足し、会場を後にするときは名残惜しい様子でした。参加した生徒から寄せられた感想の一部を紹介します。
「初めて今回万博に行ったがとても楽しかった。行ってみないと分からない楽しさ、最先端の技術の凄さなど色々ありました。それと、大屋根リングの凄さは圧倒でした。全て木で建てられていて、人間の技術は素晴らしいと思いました。もう一度行けるならまた行きたいと思える場所でした。」
「大阪万博では、世界各国の文化や最先端技術に触れ、未来の社会が想像できました。環境や持続可能な暮らしをあげている展示が多かったです。地球規模の課題に私が何をできるかを考えることができました。新しいことを体験し視野が広がりました。素晴らしかったです!」
「初めて行ったけど、外国の方や足の不自由な方など様々な人が楽しめるように工夫されていて、パビリオンでは細胞や、水のことを学べました。もうちょっとで万博は終わっちゃうけど無くならないで欲しい存在になりました。」
「大阪万博で世界各国の文化や最先端の技術に触れ、未来の社会の姿を具体的に想像できました。人と人との交流を通じ、協力して地球の未来を守る大切さを深く学び、心に強く残る体験となりました。」
「建築物や展示物を通して、造形や色彩など多様な表現を直接見ることができたと思います。ただ見るだけではなく、そこから得られる発想やデザインの工夫、様々なものを学ぶことができ、視覚的な体験から学びを得られる大切さを実感しました。」
「未来の暮らしや社会の可能性を実際に体感でき、とても新鮮でした。環境問題や国際協力といったテーマが身近に感じられ、自分自身も日常生活でできる小さな取り組みから意識を変えていきたいと思いました。」