★通信制 令和6年度人権講演会・人権学習会・人権LHR
11月17日(日)、「35年目のラブレター」という演題で、西畑保さんにご講演いただきました。西畑保さんは、2025年3月公開の映画「35年目のラブレター」のモデルになった方です。生徒たちは西畑さんのお話から、勉強ができる環境が当たり前ではないことや、学びに対しての前向きな気持ちを持つことの大切さに気づいたようです。
11月19日(火)、20日(水)には人権映画会を行いました。「風の匂い」という映画から「合理的配慮」のあり方について学び、誰もが暮らしやすい社会をおくるためには何ができるのかを考えました。
また、11月17日、19日、20日のホームルームでは、「無意識の思い込み」をテーマに人権HRを行いました。手品の動画を視聴し、思い込みが視野を狭くするきっかけになることを学びました。様々な角度から物事を考えることの重要性に気づくことができるホームルームになったと思います。
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