第2学年ふるさと学~NHKアナウンサーと考える防災授業~
令和5年5月16日(火)にNHKより井上二郎アナウンサー・徳永圭一アナウンサーを講師としてお招きし、「ことばで命を守る」ことをテーマに、災害時の「呼びかけ」を考える授業を実施していただきました。
全国80校を超える応募の中で、記念すべき第1校目に選出されました!
災害発生時の被害を最小限に食い止めるべく、テレビやラジオで避難等の「呼びかけ」をしていただいていますが、「最も説得力があるのは『身近な人からの呼びかけ』である」と学びました。自分たちにとって身近な人の命を守るため、また地域住民の命を守るため、”災害時の呼びかけ”をNHKアナウンサーとともに考えました。
心に訴えかけるアナウンサーの生の呼びかけを聞かせていただき、また、NHKの舞台裏も少しだけ見せていただくことができ、良い経験となりました。
~授業を受けた生徒の感想~
・命令形で言うとみんなが逃げてくれるとかオバァちゃんとかオジイちゃんには孫が一緒に逃げようと言ったら一緒に逃げてくれるのが印象に残りました。
・自分の一言で命が救えるのも印象に残っています。
~テレビ放送等について~
・5月19日の「奈良 NEWS WEB」で授業の様子の動画や記事がアップされています。
・5月23日の「ならナビ」で放送されました!
・6月7日の「おはよう日本」で授業の様子をまとめたアナウンサーブログが紹介される予定(am5:00台、6:00台)です。※緊急ニュースがある場合は延期される可能性があります。
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