令和4年度の修学旅行は、10月25日(火)~28日(金)の4日間の行程を経て、無事に終了しました。宿泊施設や訪問先で感染症対策をしていただき、全員健康に過ごすことができました。十津川高校に関する歴史を実感し、雄大な自然を堪能して、生徒たちの思い出に残る修学旅行となりました。実施にあたり、保護者の皆様をはじめ、訪問先の方々の御理解と温かい御協力を賜りましたことに御礼申し上げます。

[1日目 神戸市~松江市]

 

人と防災未来センター(神戸市)で防災に関する展示や体験を通じて防災学習をしました。 

 

カラコロ工房(松江市)で勾玉づくりとネックレスづくりのクラフトを体験しました。

 

松江市の市街を散策し、写真スポット巡りや地域グルメを楽しみました、

 

1日目の夕食後には、生徒が考えたレクリエーションで盛り上がりました。

[2日目 隠岐の島 隠岐の島町]

 

隠岐汽船のフェリーに揺られ、隠岐の島 隠岐の島町を目指します!

 

本校の学祖である中沼了三先生の顕彰碑を訪ね、顕彰会と隠岐の島町の皆様に入島式を開いていただきました。

 

さざえ村では、サザエの漁体験をさせてもらい、新鮮な魚介類のバーベキューをいただきました。

 

夕食後には皆で花火をして盛り上がりました!

[3日目 隠岐の島 西ノ島町]

 

3日目の朝、西郷港へは昨日にお世話になった島の皆様がお見送りに来てくださいました。次の目的地の西ノ島町を目指します。

 

摩天崖(まてんがい)では、雄大な自然に触れながらハイキングを楽しみました。

 

海釣り体験では、初めて釣りをする生徒もおり、サビキ釣りで沢山の魚を釣りました。

 

サイクリング体験では、抜群のロケーションで海を眺めながら島の散策をしました。

 

シーカヤック体験では、湾を離れて近くの洞窟まで案内していただき、存分に大自然を味わえました。

[4日目 境港市~蒜山高原]

 

最終日の朝に境港に到着し、水木しげるロードを散策しました。

 

最後の目的地である蒜山高原では、昼食にジンギスカンをいただき、ご当地グルメを堪能しました。