校訓

 自彊【じきょう】 和敬【わけい】 創造【そうぞう】

  

【自彊】自から努めて励むこと
   「自(みず)から彊(つと)めて息(や)まず」(易経)


【和敬】心をやわらげてうやまうこと
   「茶道で主客の心得を表すことば」(禅語)


【創造】新しいものを創り出すこと
   「豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期する」(教育基本法前文)                

校章

           【校章の由来】 

  生徒の力、父母の力、教師の力を大きく三段階に分けた
  鳩の翼の羽根に象徴したものである。
  全校生徒応募作品の中から選出された。

 

 

 

    【エンブレムの由来】
         飛翔する鳩を流し模様風にデザインしたものである。
      (女子制服デザインに際し、胸部ポケット上に刺繍)
 

 

  

校歌

 

【校歌制定の経緯】
 

 この校歌は昭和23年4月の新制高校の発足当時につくられました。
作詞者の土岐善麿氏は、早稲田大学時代、北原白秋、若山牧水らと同窓であり、
石川啄木とも親交がありました。また作曲者の平井康三郎氏は、「ゆりかご」
「平城山」「とんぼのめがね」「ひなまつり」等、数々の愛唱曲を作曲されました。   
 

校旗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高田高等女学校<大正10(1921)年4月~昭和23(1948)年3月>の校章と校歌