令和5年3月18日に大阪商業大学で開催された第17回全国高等学校囲碁選抜大会において、準優勝に輝きました。

12月の近畿高等学校囲碁選手権大会で準優勝を果たし、出場権を得た全国選抜大会。
その全国選抜大会では、各ブロックから選抜された16校によるスイス方式(勝ち数が同じチーム同士の対戦を、全勝が1チームなるまで繰り返す方式)による4回戦の対戦が行われました。
近畿大会や全国大会で完全勝利で優勝した京都の花園高校には敗れたものの、本校は3勝1敗の成績を収め、
対戦相手の勝ち数の合計による順位決定で最上位になり、全国準優勝の快挙を成し遂げました。

主将: 橋本真央(1年生) 副将:川内紫乃(2年生) 三将:楠生七菜(2年生)