奈良県立青翔高等学校

　１１月２２日(水)、晴天に恵まれ、待ちに待った球技大会が開催されました。種目はバレーボール、卓球、アルティメットです。(アルティメットとは、フライングディスク(フリスピー)を用いるラグビーのようなスポーツです。)　｢セルフジャッジで迷ったときは、相手の有利になるように、心優しいジャッジを｣と、生徒たちは温かい気持ちでプレーし、全力でそれぞれの競技を楽しみました。試合の結果、男子バレーボールの部では３年１組、男子卓球の部では２年２組、男子アルティメットの部では３年１組と３年２組(同時優勝)、女子バレーボールの部では３年１組、女子卓球の部では２年２組、そして女子アルティメットの部では１年２組が、見事優勝しました。高校３年生にとっては最後の球技大会であり、生徒一人一人の笑顔と頑張る気持ちが全体に伝わる素晴らしい大会となりました。これからの学校行事でも青翔高校の良さを広げていきましょう。