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本校SSHの概要

 

 

研究開発主題

中高6年で拓くサイエンスイノベーターへの道 ~古都奈良からの挑戦~

 

研究開発の目的

中高一貫6年間を通した理数教育の推進により、地域に貢献するとともに、科学技術創造立国たる日本の未来を牽引するサイエンスイノベーターを創出する。

 

研究開発の期間

令和3年4月~令和7年3月(第Ⅲ期)

 

生徒に身に付けさせたい力

・ 課題発見・解決・設定に必要な創造的思考力

・ 科学的根拠に基づいた総合的判断力

・ 多様な考え方を尊重しチームで協働するコミュニケーション能力

 

研究開発の柱

① 全校体制での探究的な学びの充実

② STEAM教育の視点に立った教科等横断的取組

③ SDGsを活用した地域課題を解決するための自治体・企業等との連携

④ 中高一貫理数教育の特色を生かした体系的カリキュラム編成

⑤ 高次の研究を実現させるための国内外の大学等との継続的な連携

⑥ 異学年集団の学びによる科学的リテラシーの習得

⑦ 県内外への成果の普及

※ 成果の検証は、目標を明示した上での自己評価・相互評価活動の実施、既存のジェネリックテストや本校独自の評価テストに加え、生徒及び教員対象の意識調査により行う。

 

研究開発の経緯

 平成23年4月~平成28年3月(第Ⅰ期)

研究開発主題:

 

 人間がよりよく生きられる社会の実現に貢献できる科学技術系人材を育成する

ための『体験重視型理数科教育プログラム』の研究開発

主な研究成果:

 

 

「ノーベルノート」(研究ノート)を活用した探究活動の指導プロセスの確立、

「不思議ノート」(課題発見手帳)による課題発見力の育成、探究活動の実績を

自己の進路実現に生かす探究活動と進路指導の一体化

 

 平成28年4月~令和3年3月(第Ⅱ期)

研究開発主題:

 科学のアトリエ-奈良から世界へ翔(かけ)る科学技術系グローバル人材育成プログラム                                 

主な研究成果:

 

生徒が自己の成長を認識することによる学習意欲の向上、生徒の成長を客観的に見取る

ことによる探究活動における指導と評価の一体化、生徒の自主性・創造性等の向上

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