英語
国際高校では3年間でCEFRB1(英検準1級)レベルの力を付けることを目指します。
そのために1年次から以下のような授業や教育活動を行います。
・少人数授業
少人数での授業を多く取り入れることで、アウトプットの時間を増やします。
・英語圏の生徒と同じ教科書で学ぶ
・ネイティブ教員の授業
ALTとのティーム・ティーチングだけでなく、ネイティブの先生が単独で授業を行います。
総合英語
1クラスを2つに分けた少人数制で授業を行っている。
4技能をバランス良く学習するために、教科書(Qskills for Success)を中心に授業を進めている。
1年生の総合英語Ⅱはネイティブ教員が担当し、プレゼンテーションやディスカッション、ライティング指導を行っている。
ディベート・ディスカッションⅠ・Ⅱ
1クラスをネイティブ教員、日本人教員のチームティーチングで指導している。
様々なテーマについての個人の経験やグローバルな話題について聞き、それに対して自分の考えを賛成・反対・提案などのスキルを使って話すことを目標としている。授業内ではディベート・ディスカッションだけでなく、個人やグループでのプレゼンテーションを行っている。
EAPⅠ・Ⅱ
海外進学コース選択者を対象として、4技能の更なる向上を目指し、海外の大学での授業の受け方やTOEFLの対策について指導している。また、様々なテーマについてディスカッション、プレゼンテーション、ディベート、スピーチ、エッセイライティングなどを行い、生徒が英語でアウトプットする機会を多く設けている。
エッセイライティング
1クラスを2つに分けた少人数制で授業を行っている。
1学期には英語での論文の書き方を学び、2学期にはグローバル探究で作成した日本語の論文を英語にする指導を行った。