まなびの森コースは、「新たな時代を豊かに生きる」ため、3年間で基本的な学力とまなぶ意欲を合わせて、「学び方を『まなぶ』」力を身に付けることを目標に取組んでいます。

具体的には、
・大学進学を目指した独自のカリキュラム
・習熟度別少人数クラス
・課題解決型学習
を行っています。

令和4年度入学生からは、「総合的な探究の時間」が1,2年生で週2時間となり、フィールドワークやプレゼンテーションに、より多く取り組んでいます。

まなびの森コースで身につくことは、
・授業数が多いために身につく確かな学力
・課題解決型学習により身につく、課題解決能力・・・深い 学び
・フィールドワークや、グループワークを通して身につくコミ ュニケーション能力
・パワーポイントなどを用いた発表を何度も行うことで、身 につくプレゼンテーション力や、情報活用能力などが挙げられます。

これは、これまでのフィールドワークや、プレゼンテーションの様子です。

本校では平成5年から約30年間、オーストラリアの姉妹校(ガートングラマースクール)との短期留学研修を行っていましたが、ここ2年ほど新型コロナウイルスの影響で実施出来ていませんでした。そのため昨年よりまなびの森コースを中心にオンラインの交流を始めました。

まなびの森コースで、これからの社会に役立つ力を身につけませんか。