郡山高等学校 校長室へ ようこそ       校長 土 居 正 明


式辞・挨拶等の集い

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大王松を紹介します

 正門横に大きな松がそびえています。城郭に松はよく似合いますが、葉が50cmにもなり、25cmぐらいの松ぼっくりが当たり前に落ちていて、最初は驚きました。この学び舎に宿る大きな志の証となぞらえるのはちょっと強引でしょうか。一度ご覧ください。

令和元年10月

P.S. 南門と鷺池の間の土手では、今、朝顔の群生が咲き誇っています。厳しかった残暑のお陰かも。

 

そろそろ志をたてようか

 
今をときめく大谷翔平選手が高校時代に書いたという「マンダラチャート」です。
花巻東高校1年生の時にプロ野球のドラフトで8球団から指名を受けることを目標に掲げた大谷選手は、その実現のために何をしようとしていたかがよくわかります。
知っている人も多いと思いますが、良ければ自分用に作ってみてはいかがでしょう。
(マンダラチャートそのものの商標権はクローバ経営研究所にあります。マンダラとは仏教の金剛界胎蔵界を描いた絵で9*9分割の曼荼羅のことです。)
令和元年9月
 
 

 第2学期始動

                    
 1年生は高校生活にも慣れ、夏休みでほっと一息ついたでしょうか、あるいは授業やクラスメートのレベルの高さを感じて、頑張らねばと気持ちを新たにしたでしょうか。2年生はさまざまな活動の中心を担い、3年生は思い残すことがないよう集大成に向かって、走り始めているころかと思います。
 夏休みは高校生にとってかけがえのない期間です。インターハイ・全国大会、国体の本戦、近畿大会などに出場を決めて、あるいは入賞を勝ち取るなどの大きな成果を残している部活動が、今年は殊の外多く、ついに、紹介ボードの欄が不足する事態となりました。これは本当に嬉しい出来事で、すぐに欄を増設(下の写真)してもらいました。郡高生の、勉学だけにとどまらない活躍は、これからの時代に生きる人間が必要なエネルギーの蓄積と発露であると感じます。
 藩校時代に掲げられた文武両道の精神は、長い伝統を経て、今なお受け継がれているようです。急激な速度で変わる新しい時代を追いかけつつも、人としての大切なことは変わらない。そう信じて生徒たちの活躍を応援しています。
 校長室の窓の外では、文化祭準備に余念のない、愉快な笑い声が響いております。8月30日(金)31日(土)が文化祭となりますが、31日(土)は公開開催となりますので、保護者の皆様、地域の皆様もよろしければ足をお運びください。また、昨年度は天候に恵まれず実施できなかった体育大会も9月12日(木)に、2年生の修学旅行は10月1日からと、学校行事が続き、生徒たちが母校や友人と絆を結ぶ季節でもあります。
 今後とも郡高に、温かいご声援を賜りますれば幸甚です。

令和元年8月



暑中の御挨拶

                                                           
 本校ホームページを訪れていただいた皆様方、本校にゆかりの皆様方、保護者の皆様方に暑中のお見舞いを申し上げますとともに、一学期間のご支援ご協力に対し御礼を申し上げます。
 もうすぐ夏期休業という時期になり、今年度も早三分の一が過ぎました。今年は、ゴールデンウィークが十連休になり、また改元という生涯のうちでもそんなに出会うことがない行事に巡り会い、気づかぬうちに浮かれていたのか、日の流れ方がとても早く感じます。
 そのような中、本校の特色の一つである加入率92%という部活動の、それぞれの部にとって集大成ともいえる試合や大会がたくさん行われました。中には、十分な施設、環境を整えることができなかった部もある中、前向きに工夫と努力を重ねてくれた部もあります。まだまだ続く部もありますが、多くの3年生の諸君には部活動を引退する時を迎え、お疲れ様とねぎらいの言葉を贈りたいと思います。たくさんの部が大変優秀な成績を収め、郡高ここにあり、と意気を示してくれました。培ったエネルギーと限られた時間の使い方を身につけて、飛躍する原動力になっているはずと信じ、ここからの活躍を祈ります。
 高等学校教育改革が進行する中、高校生たちが社会に繋がる資質を養い、役立つスキルを身につけることができるよう、我々教職員も学び続けながら、全力でサポートしていきたいと思います。特に、高大接続(大学入試の仕組み)においては、新しい試みが多く導入されます。学校から伝える情報を逃さないよう、準備をお願いします。
 暑さの本番に向けて、皆様方には御自愛いただきますようお願い申し上げます。
 
                                                                  令和元年7月       
 


 年度初めの御挨拶


   「続日本100名城」に列せられる郡山城址に、この時期には珍しく満開の桜が咲きそろい、そして柔らかな春の日差しが学舎を包む中、つつがなく入学式を挙行することができました。3学年が無事にそろい、126年目の郡高の営みが始まりましたことを報告申し上げます。
 私は、この春、奈良北高校より赴任させていただきました。郡高においては、挨拶をしてくれる生徒の笑顔に喜びを感じ、出会う生徒の皆さんから人間力の力強さを感じています。そんな生徒の皆さんが、126ページ目では、どんな物語を紡ぐのか、とわくわくしております。
 本校は、藩校教育の流れを汲みながら、明治9年の小学校教員養成のための郡山予備校設置を前身とします。明治14年に現在の校地である郡山城二の丸に新学舎が完成し、明治26年10月1日、奈良県尋常中学校が設置され、この日が本校創立の記念日となっております。
 積み上げられた長い歴史とともに、多くの卒業生の汗や涙が、この学舎のそこここに詰まっております。各界で活躍されている多数の先輩方に見守られながら、郡高生は、青春を謳歌し、自ら鍛え練り、成長していくことと思います。来る新しい時代に飛躍できる資質やスキルを身につけながら、人の絆を大切にする人間になってほしい、と願います。
 一歩一歩ですが、本校に寄せられる期待を現実のものとできるよう教職員一同励ませていただこうと思います。応援、よろしくお願いします。
 

                                              平成31年4月