吟詠剣詩舞とは?

江戸時代末期からの伝統文化であり、詩吟に合わせて剣や扇を用いて舞う剣詩舞が融合した舞台芸術であり、日本独自文化の一つです。

活動実績

2022年8月4日東京都江戸川区総合文化センターで開催された第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に出場しました。私たちは毎年、榛生昇陽・宇陀高等学校と橿原高等学校の合同チームで奈良県代表として出場しています。今年度の上演題は「構成吟 大江山」です。時代を超えて語られる「鬼」をテーマに、鍛え抜かれた精神力で困難を切り拓く日本刀の魅力を精一杯表現しました。専門の師匠の指導を仰ぎながら合同練習を重ね、演舞に磨きをかけてきました。本番ではその成果を存分に発揮して、最高の演舞を披露し盛大な拍手を頂戴しました。

 

  

 

 

現在は3年生部員が引退し、1年生部員だけで活動しています。2023年度鹿児島県で開催される全国大会に向けて、切磋琢磨しています。

私たちと一緒に活動して、鹿児島に行きませんか?

活動紹介

 

毎週火曜日と木曜日の放課後練習をしています。吟詠剣詩舞の部活動として活動しているのは、県内では榛生昇陽・宇陀高等学校と橿原高等学校の2校だけです。専門の師匠の指導を仰ぎ、毎年全国大会や近畿大会にこの2校で合同チームを組み、奈良県の代表として出場しています。みんな初心者ばかりですが、剣や扇を用いた舞いを熱心に練習しています。袴の着付けも自分たちでします。先輩後輩の仲も良く、和気藹々とした雰囲気で活動しています。