第1回 全国盲学校・台湾囲碁大会(大船渡大会)に参加

平成29年5月13日(土)から15日(月)の3日間、岩手県大船渡市で囲碁大会が開催されました。参加校は岐阜、東京、奈良、そして台湾から各2名、計8名でした。

1日目は囲碁列車の車内で、2日目は大船渡市リアスホールで9路盤(アイゴ)を使い総当たり戦がおこなわれました。

本校の生徒は順調に勝ち進み、専攻科理療科1年仲川康司さんが優勝、高等部普通科2年の土井将也さんが3位になりました。

3日目は囲碁神社の参拝や碁石海岸の散策など囲碁にまつわる名勝地を巡り大会の疲れを癒やしました。

 

 対局の様子1 対局の様子2   大会全体の様子

 仲川対土井の写真 囲碁神社で対局?   大会出場者のみなさん  

 

 

第1回 関西・中国・四国盲学校囲碁大会(鞆の浦大会)に参加

平成29年3月11日から12日にかけて、広島県福山市の鞆の浦で第1回関西・中国・四国盲学校囲碁大会がおこなわれました。本校より2名の部員が参加し、高等部普通科1年の土井将也さんが優勝しました。他校の囲碁部員との交流やプロ棋士との指導対局など充実した2日間でした。