11月21日(火)、「舞台芸術等総合支援事業」の一環として、東京演劇アンサンブルの劇団員の方々による音楽劇「消えた海賊」の公演が体育館の特設舞台にて行われました。劇には中学生全員が合唱で参加し、また、配役のある生徒たちは劇団員の方々から直接演技指導を受けて自分らしい海賊を演じてくれました。プロの劇団員の方々の迫真の演技や声量のある歌声には心を揺さぶられるものがあり、ワークショップ型の演劇授業の素晴らしさを認識する機会となりました。