2024年8月6日(火)奈良大学で開催された奈良県高等学校文化連盟美術・工芸部会合同研修会(県内美術部生徒約50名参加)に、美術科・デザイン科3年生2名、2年生2名(奥田早紀さん・野間若葉さん・高橋七海さん・中森ららさん)が参加しました。

 

午前中は奈良大学文学部文化財学科の大河内智之准教授(日本美術史・日本彫刻史・文化財防犯)による講義の後、実物の四天王像の解説、博物館展示室等で仏像や掛け軸を使った実習を体験しました。

 

午後からは図書館にて「源氏物語図屏風」や貴重な図録などを閲覧させていただき、最後は「全国高等学校総合文化祭美術・工芸部門岐阜大会」の参加者報告会やアートゲームの交流会で生徒同士が学び合い、充実した1日となりました。