令和6年7月25日 就職講座を実施しました。
今回は「履歴書の書き方」を練習をしました。
まっすぐ文字を書くために履歴書に線を引く細かい作業から始まりますが、履歴書は自分の顔(第一印象)になります。
何度も書き直したり、先生と一緒に確認しながら、生徒達は真剣に練習をしていました。

またクラス担任の先生方による面接練習も始まっています。
初めての経験で上手くいかずに落ち込むこともあると思いますが、
誰でも初めから上手くいく人なんていません。
練習を積み重ねて徐々に徐々に上達していきます。

大丈夫。負けるな!!!!!!

 

★☆★☆★☆練習風景☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

  

 

☆★☆★生徒コメント☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

・難しくて何度も書き直した。(男子)
・だんだんとコツをつかんできた。(女子)
・線を引くことでまっすぐ書けるようになってきた、定規がとても重要になった。(男子)

 


☆★☆★進路部長コメント☆☆★☆★☆☆☆★☆★☆☆☆★☆★☆☆☆★☆★☆☆☆★☆★☆☆☆★☆★☆☆☆★

就職希望者にとっては、いよいよ勝負の夏休みがやって来ました。
自分に適した職業、勤めたい企業を求人票から選択。
職場見学に行き、面接練習を繰り返しながら履歴書を作成するなど採用試験にむけた準備を進めていきます。
そこで必ず現れるのが「不安」「迷い」「心配」のゲート。自信と喜びに到達するまでの登竜門です。
このゲートを通過せずに合格したとしても、将来的に失敗する(後悔する)おそれが高いのです。
だからこそ(受験先決定前)今、もっと苦しいくらいに「迷い、悩むこと」をお薦めします。
それは今後、あなたの人生にとっても大きなプラスになることは間違いありません。

「あせらず、あきらめず」

みなさんの健闘を心から期待しています。

進路指導部長 黒木一隆