機械工学科ニュース

【機械工学科】奈良県溶接競技会およびものづくりコンテスト 溶接部門の近畿地区大会に向けての取り組み

奈良県溶接競技会の高校生部門にて、本校の大原選手が見事に2位に輝きました。日頃の練習成果を発揮し、高い評価を受けた結果です。これを受け、大原選手はものづくりコンテスト近畿大会への出場を取得し、さらなる技術向上を目指して日々の練習に励んでいます。

7月の終わりから大会当日まで、奈良県溶接競技会の社会人部門で優勝経験のある株式会社ムラキの村井様が毎週日曜日にボランティアとして来校し、技術指導を熱心に行ってくださっています。村井様は本校のOBでもあり、大原選手は細部にまでこだわった溶接技術の習得に努めています。

また、大原選手は村井様から技術指導を受けるとともに、教員も共に学びながら指導力の向上に努めており、充実し指導体制のもとで練習環境を整えています。さらに、地域の皆様からもご支援をいただき、多くの方の協力のもとで挑戦を続けています。

今回の奈良県大会で得た経験と成果を糧に近畿大会では、より高い技術と精神力を発揮し、さらなる挑戦に臨みます。今後も大原選手の活躍にぜひご期待ください。

【機械工学科】高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 近畿地区大会にて優勝しました!

日にち:令和7年8月1日

場所:ポリテクセンター関西(大阪府摂津市)

対象:機械工学科 3年生

旋盤(金属を回転させて加工する工作機械)を使い、直径60mmの金属素材から最大3時間30分以内に工作物を完成させ、寸法精度を競います。髪の毛の太さ分寸法を間違えると減点になる箇所もあり、非常に高度な加工技術が求められます。

この近畿地区大会では、府県大会を勝ち抜いた8名が全国大会の切符をかけて戦いました。奈良県からは本校機械工学科3年の坂田選手が出場し、見事優勝を果たし、11月に愛媛県で開催される全国大会への出場を決めました。

今回の課題は非常に難易度が高く、各府県の代表がしのぎを削るなか、冷静に丁寧な作業を積み重ねての勝利でした。県内企業から本校に旋盤の講師として来ていただいた、マイスターの生野先生にもご指導いただき、大変お世話になりました。

全国大会でも近畿2府4県の代表として、坂田選手の健闘を期待しています。
(最後の写真は、本大会で用いた加工図面の一部です)

大会の様子1 大会の様子2 大会の様子3 加工図面