令和7年度 BYOD端末について
1.BYODとは
『Bring Your Own Device』の略で、個人が所有する情報端末(スマートフォンではない、キーボード付きタブレットもしくはモバイルPC)を学校へ持ち込み、教育活動において活用することを指します。
2.本校における推奨OSについて
Chrome OS端末を推奨
3.本校における推奨スペックについて
奈良県教育委員会のホームページ
奈良県教育委員会>高校の特色づくり推進課>高校教育に掲載されたスペックを基本とします。
なお、ロボット研究会でプログラミングすることや、美術部で映像制作をすること等が予想され、活動に相応なCPU、内部ストレージやメモリ容量が必要な場合、Chromebook Plusモデル(ハイスペックモデル)やWindows端末、macOS端末やiOS端末をご準備いただいても構いません。ただし、タッチパネル対応端末であることとし、できればタッチペンをご準備ください。
4.本校における利用想定場面
・Google Workspace for Education内のサービス利用
特に『Classroom』をプラットフォームとした、連絡や資料配付、小テストの実施など
・探究活動を行う際のネット接続による情報収集
・ロイロノートを使用した授業の実施や課題の提出
・各授業におけるレポート作成や、プレゼンテーション活動
・タッチペンを用いた電子資料(プリントやワークシートなど)の編集
5.Q&A
・必ず新しい端末を購入する必要がありますか?
県教育委員会の指定するスペックを満たす端末をご準備いただければ、必ずしも新しい端末を購入する必要はありません。
ご家庭にあるChromebook端末を持参することも可です。ただし、落下等による物損事故が想定されますので、保険への加入をおすすめします。
・学校からの斡旋(合格者説明会時に販売等)は有りますか?
有ります。
・いつまでに買えば良いですか?
令和7年度は、5月下旬に端末を登録して使用する予定でおりますので、登録日までに端末の準備を完了いただきますようお願いします。
なお、端末の登録は全生徒一斉に行いますが、登録日までに端末が準備できない場合は、登録日以降に個別登録しますのでご相談ください。