【Q1】「外遊び、みんなでチャレンジ!」とは?

児童が学校や家庭で取り組める運動を健康・安全教育課ホームページ上で紹介し、それぞれの運動に取り組んだ後、学校を通して記録を登録します。登録方法など詳しい内容は健康・安全教育課ホームページをご覧ください。

(健康・安全教育課)

【Q2】小学校低学年を対象にした、持久力、握力を向上させるための事例は?

児童が自らが楽しみながら体を動かし、持久力を高める運動としては「鬼遊び」、同様に握力は、「雲梯」や「登り棒」など遊具を使った方法が考えられます。実施にあたっては音楽を流すなど、場の設定を工夫することが大切です。「元気な大和っ子を育む体力向上支援プログラム」で運動事例を説明しています。

(健康・安全教育課)

【Q3】中・高等学校において、体力向上の取組を進める際の留意点は?

中、高等学校では、生徒が自己の体力・運動能力について十分理解し、目標を設定して、それぞれが自ら積極的に活動に取り組むことが大切になってくるので、体育の授業でサーキットトレーニングを行う時も、体力テスト結果、目標、運動種目、記録等を確認できるノート等を活用します。「元気な大和っ子を育む体力向上支援プログラム」で運動事例を説明しています。

(健康・安全教育課)