陸上競技部

2023年度

部員数

	男子	女子	計
3年	５	７	１２
2年	７	５	１２
1年
計	１２	１２	２４(１年生は未登録)

2022年度以前

部員数

	男子	女子	計
3年	6	8	１４
2年	5	9	１４
1年	９	５	１６
計	20	22	４2

令和４年度　公式戦の成績

令和４年度　大会結果一覧

令和４年度　公式戦の出場予定

令和４年度　大会出場予定

令和３年度の成績はこちら　令和３年度　成績一覧

祝全国大会出場祝

第１５回U18陸上競技大会　愛媛県・愛媛総合運動公園陸上競技場

2021.10.22(木) U１８女子棒高跳　新田　陽菜　

壮行会の様子はこちらから

第１５回U１８陸上競技大会の報告

標準記録をクリアした選手が全国から集ってNo.1を争う大会です。

自己ベスト3m31cmで今シーズン３ｍ30cmをマークしての出場となった、新田陽菜。コロナ禍のため、通常ルールではなく、試技２本での競技運営でした。普段と違う試合展開の中で、新田を含め、多くの選手が苦慮しながらの試合運びとなりました。公式練習は３ｍ１０cmで、競技開始は３ｍ20cmでした。公式練習の３ｍ10ｃｍにおいては、自分の状態を確認しながらの跳躍で余裕のある跳躍ではありましたが、競技開始の３ｍ20ｃｍになると、試合独特の緊張も重なってか、２本の試技において、クリアーすることができませんでした。今回は皆様の期待に応えることはできませんでしたが、次は、良い報告が出来るように、この悔しい気持ちを糧にして、2022年度全国インターハイ出場を果たすべく、日々の練習に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。引き続き、高取国際高校陸上競技部をよろしくお願いします。

活動内容

高取国際高校陸上競技部は、基本的に放課後または、土曜日に明るく！元気に！活動しています。日曜日は積極的休養のため、活動しません。朝練は自由参加で、自分たちのやりたい練習をしています。一人ひとりが高い目標を持って、切磋琢磨しながら助け合い、日々の練習に励んでいます。
目指すは・・・『全国優勝～日本一陸上競技に夢中なれるチーム～』

活動報告

令和４年度

第41回『葛城の道』市民マラソン大会の参加報告

　令和４年11月20日（日）に御所市市民運動公園で開催されました、第41回『葛城の道』市民マラソン大会の一般10ｋｍ部門に本校陸上競技部の寺下が参加をさせていただきました。高低差が激しいコースでしたが、見事に1位でゴールをしました。小学生から一般の方までが走られる大会で楽しい雰囲気の中、練習の成果を発揮べく1位でのゴールは素晴らし経験になったと思います。

　表彰台での表彰、賞状、メダルとこれまでの成果を得られる機会となったと思います。この経験を日々の練習や次の試合へと繋げていってほしいと思います。

- 寺下より -

　今回の経験を大切にして、今後の練習を頑張っていきたいと思います。

令和４年度　高校駅伝の報告

　令和４年度10月30日（日）に奈良県立橿原公苑陸上競技場外周周回コースにて男子第73回・女子第38回奈良県高等学校駅伝競走大会が実施されました。本校は五條高校・大和広陵高校・二階堂高校との合同チームとして参加させていただきました。

　1区を本校の寺下が走り、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮する素晴らしい走りをし、チームに勢いをつけてくれました。合同チームとしては最下位という結果でしたが、1区から7区まで襷を繋ぎきりゴールをすることができました。

　合同チームとして参加したこともあり、本番までにともに練習をし、ともに一本の襷を繋ぎきった生徒達には学校を越えた絆が芽生えたのではないかと思います。これからもお互いが切磋琢磨をし、競技力・人間力ともに成長して行ってくれる機会になったと思います。

　五條高校陸上競技部、大和広陵高校陸上競技部、二階堂高校陸上競技部のみなさん、ありがとうございました。

令和4年度　ユース近畿大会の報告

　令和4年度9月16日（金）～18日（日）に兵庫県の神戸運動公園ユニバー記念陸上競技場で第55回近畿高校ユース陸上競技対校選手権大会が実施されました。本校からは8月19日（金）～21日（日）に開催されました県予餞会において勝ち抜きました共通女子４×100ｍリレー、２年生女子走高跳、2年生女子ハンマー投の三種目で参加させていただきました。

　初日の16日（金）には女子４×100ｍリレーが出場しました。近畿大会のため、県大会とは違って、レベルが高いレース展開となりましたが、１走の松川が、しっかりと流れを作り、２走の大原にバトンをつないでくれました。そして他のチームと並びながら、３走の三浦にバトンを渡し、三浦も激走してくれました。最後の４走の木村にもきれいにバトンが渡り、４人とも力の限り走ってくれました。結果は近畿の高い壁に阻まれ予選敗退となりましたが、この経験を糧に、令和５年度では、近畿大会での予選通過を目標に、また、頑張っていきたいと思います。

　2年生女子ハンマー投には中西が出場しました。少し緊張した面持ちではありましたが、１投目に今季ベスト記録となる32m21を投げ、県大会以上の結果を残すことができました。残念ながら、トップ８に残ることはできませんでしたが、堂々たる投てきでした。

　最終日となる18日（日）においては、２年生女子走高跳に三浦が出場しました。彼女のベスト記録以上からの競技開始のため、結果を残すことはできませんでしたが、公式練習を含めた彼女の跳躍には、更なるベスト記録の更新を感じさせる、堂々たる跳躍内容でした。近畿大会で結果を残すことができるよう、これからの練習にまた励んでいきたいと思います。

　近畿大会でしっかりと戦えるチームにさらに成長できるよう、これからも高取国際高校陸上競技部らしく、笑顔で元気に楽しく、日々の練習にしっかりと向き合っていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。

令和4年度　ユース奈良県予選会の報告

　令和4年8月19日（金）～21日（日）の3日間、感染症対策を徹底されながら、奈良市鴻ノ池陸上競技場（ロートフィールド奈良）で第55回奈良県高校ユース陸上競技対校選手権大会兼第55回近畿高校ユース陸上競技対校選手権大会奈良県予選会が実施されました。3年生が引退後、新チームで迎えた大会となりました。初めて陸上競技の試合に参加する生徒もいる中、夏の練習の成果を発揮すべく、生徒たちは一生懸命戦い抜いてくれました。

　初日は2年生女子200m（大原）で予選を勝ち抜き、決勝進出を果たしました。また、女子4×100mリレー（松川・大原・三浦・木村）も予選を勝ち抜き、翌日の決勝へ進出することを決めました。

　2日目には1年男子1500m（寺下）、2年男子1500m（中村）が予選を勝ち抜き、決勝でのレースに挑みました。昨日予選を通過した女子4×100m決勝（松川・大原・三浦・木村）では、見事4位入賞を果たし、近畿大会へ駒を進めることができました。2年女子ハンマー投（中西）も全体2位のという成績を収め、近畿大会へ駒を進めることが出来ました。


女子４×100ｍリレー　４位	2年女子ハンマー投　２位　中西

　最終日は2年生女子100m（大原）が予選を通過し、決勝進出を果たしました。2年生女子走高飛（三浦）においては自己ベストを更新する跳躍を見せ、全体2位の成績で近畿大会へと駒を進めることができました。

2年生女子走高跳　２位　三浦

　3日間の大会を通して、思い通りの結果が出た者も悔しい思いをした者もいました。今大会を通して得たものをしっかりと持ち帰り、更なる成長を目指し陸上競技と向き合っていきたいを思います。

　近畿大会へ駒を進めることが出来た種目においては、令和4年9月16日（金）～18日（日）に兵庫県の神戸運動公園ユニバー記念陸上競技場で開催されます第55回近畿高校ユース陸上競技対校選手権大会へ出場します。現状に満足することなく、県の代表としてのじかくを持ち、次のステージでも更なる活躍をしてくれることを期待しています。

令和４年度　インターハイ近畿地区予選会の報告

　令和４年６月１６日（木）～１９日（日）の４日間、感染症対策を徹底されながら、奈良市鴻ノ池陸上競技場（ロートフィールド奈良）で第７５回　近畿高等学校陸上競技対校選手権大会兼令和４年度高等学校総合体育大会　秩父宮賜杯第７５回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会が実施されました。

　本校陸上競技部員６名は６月３日（金）～５日（日）に開催されました県予選会を通過し、本大会へ参加させていただきました。

　６月１７日（木）には女子４×１００ｍ（松川・大原・池田・三浦）と女子ハンマー投げ（中西）が出場しました。女子４×１００ｍでは、近畿の壁は厚く、競ることはできませんでしたが、ベストに近いパフォーマンスで終えることができました。女子ハンマー投げでは、独特の緊張感からか緊張も見られましたが、自分の持つ全ても力を発揮するべく、戦ってくれました。

　６月１８日（金）には女子棒高跳（新田）が出場しました。高校ベストタイ記録となる３ｍ３０の跳躍を見せ、見事６位入賞を果たすことができました。

　本県開催ともあり、出場する選手以外にも本校陸上部員は補助員として、大会運営のサポートもさせていただきました。

　高取国際高校陸上競技部は８月に行われます、第55回奈良県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会　兼近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会県予選会を次の大きな目標とし、日々の練習に励んでいきたいと思います。


女子棒高跳６位入賞　新田	表彰式の様子

令和４年度　インターハイ奈良県予選会の報告

　令和４年６月３日（金）～５日（日）に３日間、感染症対策を徹底しながら、奈良市鴻ノ池陸上競技場（ロートフィールド奈良）で第７５回　奈良県高等学校陸上競技対校選手権大会兼秩父宮賜杯全国・近畿高等学校陸上競技対校選手権大会県予選会が実施されました。本校陸上競技部も３日間、出場させていただきました。日差しも強く厳しいコンディションの中での３日間となりました。

　初日の６月３日（金）は、暑さの厳しい中出場した生徒たちはそれぞれのベストを尽くすパフォーマンスを発揮し、素晴らしいスタートを切ることができました。女子４×１００ｍ（松川・大原・池田・三浦）においては、ベスト記録を更新する走りを見せ、全体３番目のタイムで２日目の決勝へ進出することが決まりました。また、女子棒高跳（新田）は２位入賞を果たし、昨年度に続き近畿大会へ駒を進めることができました。

　続く２日目の６月４日（土）では、男子個人トラック種目では久しぶりとなる男子４００mH（萬谷）において予選を勝ち抜き決勝へ進出することが決まりました。同日の行われました決勝では、惜しくも７位と近畿大会出場には及びませんでしたが、今大会では自己ベストを更新する記録を出すことができました。フィールド種目の女子ハンマー投げ（中西）では３位入賞を果たし、近畿大会へ駒を進めることができました。また、昨日予選を通過した女子４×１００ｍにおいても４位入賞をはたし、こちらも近畿大会へと駒を進めることができました。

　最終日３日目の６月５日（日）では、疲れがたまってきた中での最終日となりましたが、高取国際高校陸上競技部として出場した種目において今持てる力を全てぶつけて戦い抜く姿を見せてくれました。

　３日間競技大会に参加できたことに感謝をするとともに、多くの３年生にとっては高校での陸上人生に区切りをつける大会となりました。３年間努力を続けてきた３年生はとてもたくましいく、１・２年生はそんな３年生の姿を見てさらなるレベルアップをはかってくれると思います。

　今大会では女子棒高跳び、女子ハンマー投げ、女子４×１００ｍの３種目で６月１６日（木）～１９日（日）に同県で開催されます近畿地区予選会への出場を果たしました。ここで満足すること無く、奈良県代表として近畿大会でもたくましい姿を見せてくれると期待しています。

　高取国際高校陸上競技部は、陸上競技を通してさらなる成長を目指し、今後も頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。

令和３年度

ユース近畿大会の報告

９月１６日（木）～１９日（日）の４日間、京都のたけびしスタジアムにて、ユース近畿大会が行われました。奈良県予選会を勝ち進んだ、女子共通４×１００ｍR、２年棒高跳、１年ハンマー投に出場しました。共通４×１００ｍR：松川・大原・三浦・花岡では、メンバーの変更等で、予選大会以上の結果を残すことはできませんでしたが、新たなメンバーでの取り組みによって、リレーメンバーの中で、新たな風が入ったように感じました。ここ数年間、女子の４×１００ｍRでは、近畿大会へは毎年出場しているので、次年度以降も、出場を果たすとともに、近畿大会で、勝負できるチームに成長できるよう、がんばっていきたいです。２年棒高跳：新田は、昨年度のユース近畿大会では３ｍ１０cm、第２位の選手であります。６月実施された、近畿インターハイでは自己ベストに迫る３ｍ３０cmをマークし、成長が感じられる今シーズンであります。しっかりと自分の競技を行い、３ｍ２０cmでの第５位入賞となりました。今後、U18陸上競技大会でのリベンジを目標に取り組んでいきたいと思います。１年ハンマー投：中西は、高校生からハンマー投の競技を行い、まだまだ成長途中でありますが、日頃の練習の成果を発揮し、自己ベストをマークしてくれました。近畿大会で満足できる結果を残すことができるチームに成長できるよう、これからも日々、努力していきたいと思います。今後とも、高取国際高校陸上競技部をよろしくお願いします。

ユース奈良県予選会の報告

３年生が引退していく中、新チームで臨んだユース奈良県予選会。学年別での大会となり、次年度のインターハイを見据えた、大事な大会でありました。そうした中、８月２０日（金）～２２日（日）の３日間において、大変暑い時期での開催でしたが、出場した種目において、それぞれが最高のパフォーマンスを発揮してくれたと思います。結果は、女子の共通４×１００ｍR：松川・大原・池田・花岡、２年棒高跳：新田、１年ハンマー投：中西の３種目で近畿大会に出場することができました。引き続き、近畿大会での活躍はもちろんのこと、高取国際高校陸上競技部は、毎日楽しく、元気に、それぞれの目標達成に向けてがんばっていきたいと思います。

インターハイ近畿地区予選会の報告

６月１７日（水）男子ハンマー投において、市森と南が出場しました。普段とは違う会場のためか、少し緊張している様子ではありましたが、自分の持っているすべての力を発揮しようと、戦ってくれました。市森はベスト記録を更新する結果でした。南もファールとなりましたが、ベスト記録を更新する投てきを披露してくれました。女子４×１００ｍには、三浦・花岡・池田・大原で臨みました。周りが速く、競ることはできませんでしたが、自分たちの走りをすることに徹して、自己記録に迫る結果で無事に走り終えることができました。

６月１９日（金）女子棒高跳において、新田が出場しました。自己ベストに迫る高校ベストの３ｍ３０の跳躍を見せ、見事７位入賞を果たすことができました。昨年度の近畿ユースでは１年生の部で第２位の選手です。今後の近畿ユース大会での活躍、またU18陸上競技大会への出場も視野に入れながら、がんばっていきたいと思います。

インターハイ奈良県予選会の報告

昨年度はコロナ禍のため、中止となりましたが、今年度は感染症対策を徹底しながら、予定通り、令和３年６月４日（金）～６日（月）の３日間出場することができました。

初日の６月４日（金）は天候が良くなく、厳しいコンディションではありましたが、出場した種目で最高のパフォーマンスを発揮し、素晴らしいスタートを切ることができました。

続く２日目の６月５日（土）では、昨日の予選を通過した女子４×１００ｍ（三浦・花岡・池田・大原）において、ベスト記録を大幅に更新する走りを見せ、５位入賞を果たし、近畿大会へと駒を進めることができました。男子ハンマー投においても、市森が４位、南が５位となり、近畿大会へと駒を進めることができました。女子棒高跳においても、新田が３位となり、同じく、近畿大会へと駒を進めてくれました。その他の種目においても自己ベストを超える記録や、自己ベストに迫る記録を出し、これまでの努力の成果を遺憾なく発揮してくれました。中でも、予選通過が叶わなかったけれど、男子４×４００ｍにおいては、４人で自己ベストを１０秒以上縮めての戦いを見せてくれました。チームに、勇気と活力、そして、絆をもたらしてくれました。

最終日となる、３日目の６月６日（日）においても、高取国際高校陸上競技部として、チーム応援のもと、出場した種目において全力で戦う姿を見せてくれました。

３日間参加できたことに感謝するとともに、この舞台を一つの区切りとして引退する３年生にとっても、素晴らしい大会とともに、良き思い出になったことと思います。

引き続き、近畿大会もありますし、秋には新人大会となるユース大会もありますので、現状に満足することなく、高取国際高校陸上競技部は、今後もがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします。

令和２年度

近畿ユース大会の報告(2020.9.23)

20209.18(金)～20(日)の第５３回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会において、男子２年走高跳（辻）・ハンマー投（市森）女子１年棒高跳（新田）・共通４×１００ｍR（三浦・花岡・池田・部谷）が出場しました。グラウンドコンディションが厳しい中の戦いでしたが、出場した選手は、自己ベストを更新する活躍や、自己ベストに迫る記録を残し、大きな大会でも、堂々としたパフォーマンスを披露してくれました。その中でも、女子１年棒高跳に出場した新田が３ｍ１０cmをクリアーし、第２位という優秀な結果を残してくれました。高取国際高校陸上競技部としても、近畿大会以上で、久しぶりの入賞となりました。今後も、この結果に満足することなく、それぞれの目標達成に向けて、日々の練習に全力でがんばっていきたいと思います。