1月9日(火)、暖かな日差しに恵まれ第3学期の始業式が行われました。式辞で校長先生はまず北陸地方の地震に思いをはせられました。また「魔女の宅急便」で有名な童話作家の角野栄子さんと芥川賞作家の辻仁成さんとの対談から、今の自分の生き方が未来の自分を創造するので、生徒は学力を身に付けること、対等な対話をすることを大切に、新たな自分と出会いましょうとお話しされました。そして、生徒指導部長の先生からのお話しでは、バスケットボール日本代表監督のトムホーバス氏の書籍より、日頃から挨拶を行い、丁寧な言葉を心がけ、相手を思いやり、挑戦し、否定的な発言をしないこと、また、キーエンスという企業を引き合いに、手を抜かず、やり遂げることの大切さを話されました。今回、先生方から頂いた言葉を大切に、これからの学校生活を更に充実させましょう。