スクールバス避難学習を5月より各号車で順に実施しています。

今日は5号車で実施しました。

いつもは閉まっている非常口の扉を開けて降りるという体験をすることで

いざというときに備えます。

非常ベルが大きな音で鳴ったり普段と違う動きをしたりするのは

見通しがもちにくく、とても不安になるものです。

けれども、毎年継続して実施することで、スムーズに介助員さんや運転手さんの指示に従ったり

非常口から降りたりできる子どもたちも増えてきました。

時間がかかった人もいましたが、

みなが納得して無事に降りることができました。

振り返りを行い、たくさん褒めてもらいましたよ。

いざというときはいつやってくるか分かりません。

今朝の緊急地震速報もどっきりしましたね。

どうか被害が少なくてすみますように。

小学部の畑でサツマイモが育っています。

大きな甘いおいもがたくさん育ちますように。