3月21日(木)、奈良先端科学技術大学院大学「奈良先端大 次世代科学技術チャレンジプログラム」活動報告会と松本教授による「主体性の未来を育む大学院大学」についての講演会が行われました。

まず、活動報告会では代表生徒たちが、活動参加理由や研究内容、成果についてスライドを使い発表を行いました。参加生徒は、様々な施設・企業等に伺えたこと、また日本各地の生徒と交流できたことなど今回のプログラムに参加できた喜びを伝えていました。

松本教授による講演会では、奈良先端大の研究環境や施設の充実ぶり、主体性のある学び・研究がより重要であること、そして大学院で学ぶことの大切さやその将来性についてのお話しがあり、生徒たちが自分の将来の方向性について考える大変良い機会となりました。