野球部について

 本校のスローガンは「スポーツを通しての人づくり」です。野球部でも人として成長し、卒業後も社会で活躍できる人間を育成するために毎日の練習だけでなく、学校生活・勉強・あいさつ・礼儀・マナーなどを大切に活動しています。また、1番大切にしていることはチームワーク・仲間です。野球はチームスポーツです。試合に出場している選手だけで戦うのではなく、控え部員も含め全員野球を心掛けています。そのため、仲間を大切にすること、チームの約束事を守ることを最重要視しています。

 「目標は甲子園、目的は人間形成」という言葉があるように、目標は奈良県で頂点に立ち、甲子園に行くことです。甲子園に出場するにふさわしいチームになり、誰からも応援されるチームを目指しています。目的は3年間かけて人として成長し、社会で活躍できる人間になることです。

女子マネージャーの募集はしておりません。

 

〈試合結果〉

〈令和7年度の成績〉

・令和7年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選

1回戦 大和広陵高校 9ー2 県立商業高校

2回戦 大和広陵高校 3ー4 奈良大附属高校(延長10回タイブレーク)

 

〈令和6年度の成績〉

・令和6年度秋季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選

2回戦 大和広陵高校 7-2 奈良女子大附属中等教育学校

3回戦 大和広陵高校 9-2 高円芸術・国際・二階堂・山辺高校(7回コールド)

準々決勝 大和広陵高校 0-11 天理高校(5回コールド)

 

・第106回全国高等学校野球選手権奈良大会

1回戦 大和広陵高校 9―1 奈良女子大附属中等教育学校(7回コールド)

2回戦 大和広陵高校 5-4 高円芸術・国際高校

3回戦 大和広陵高校 12-7 磯城野高校

準々決勝 大和広陵高校 3-10 郡山高校(7回コールド)

 

・令和6年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選

2回戦 大和広陵高校 1ー7 奈良商工高校

 

進路先

<進学先>阪南大学、明治国際医療大学、大阪電気通信大学、天理大学、鈴鹿大学、奈良学園大学、大阪大谷大学、帝塚山大学、大阪産業大学、太成学院大学、大阪経済法科大学、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校、履正社国際医療スポーツ専門学校など

<就職先>エビス(株)、佐川急便(株)、山崎製パン(株)、敷島製パン(株)、(株)ジェイテクト奈良工場、佐藤薬品工業(株)、(株)DNPテクノパック田辺工場、TOTOプラテクノ(株)奈良工場、ニッタ(株)奈良工場、ヤマト運輸(株)など