奈良県立高取国際高等学校

8月5日（月）高取町リベルテホールで、高取町教育委員会主催「たかとりイングリッシュビレッジ」が開催されました。このイベントの目的は、地元の小学生に生きた英語に触れる機会を提供し、英語への興味関心を高めるというものです。本校ESS部員6名と引率3名（含 本校ALTオリビア先生）がサポートしました。

NPO法人A＆J日豪国際友好親善協会のネイティブスピーカー５名とオリビア先生の主導で、21名の小学生たちが、イングリッシュビレッジへの「入国」から「出国」まで、様々な活動に参加しました。

まずはSimon Says（ジェスチャーゲーム）とフルーツバスケット” でウォームアップ。本校ESS部員とオリビア先生が担当しました。その後は、ディスコダンス。昼食をはさんで、謎解き脱出ゲーム、サマーポストカード作り、「グループ独自のモンスターを作ろう！」と続き、最後は国旗ビンゴゲーム。世界の国々ついて学びながら世界各国のお菓子やグッズをゲットしていました。初めは緊張していた小学生たちも徐々に打ち解け、笑顔で英語を話す光景が見られました。

本校ESS部員たちも、小学生のサポートしながら自らもアクティビティーを楽しんでいました。

高取町の皆様、このような貴重な機会をご提供いただきありがとうございました。

　本校では地域との連携事業にも力を入れています。中学生の皆さん、地域のイベント等の手伝いをすることにより、本校だけでなく校外でも様々な人たちと出会ってみませんか？