新型コロナウイルス感染症拡大防止のための十分な配慮を行った上で、令和5年1月24日、新春百人一首かるた大会決勝戦を実施しました。決勝戦には1月17日に各クラスで実施した予選で選ばれた各クラスの代表4名、総勢36名で個人戦と団体戦を行いました。新型コロナ感染症感染拡大防止のため、通常の形で実施できたのは3年ぶりでした。17日の予選は各クラス和気藹々と楽しくかるたを楽しんでいました。一転、24日の決勝戦は真剣モード、読み手が上の句を読み始めるとすぐに「はい」の声、どのグループでもレベルの高い戦いが繰り広げられました。百人一首かるた大会への取り組み方、レベルの高さを見せてもらい、高田高校に集まる子どもたちの素晴らしさを再認識できる大会でした。