e-オープンスクール 令和2年度実施 Q&A

ライブ配信での質問とその回答になります。

 

Q1:中3です。こども・福祉科を希望していますが、通学する校舎は榛原か大宇陀のどちらですか?

A:1・2年生は本校校舎で学びますが、3年生になると系列や選択科目などにより、新築される大宇陀の校舎でも学ぶことになります。

 

Q2:県外からの受検なのですが、どの学科に受検すればよいですか?

A:全国募集は自転車競技部のみです。普通科・総合学科のどちらでも受検できます。その他、一家転住の場合などは県の教育委員会にお問い合せください。

 

Q3:こども・福祉科の保育を希望していますが、その場合は大宇陀ではなく、榛原になるのですか?

A:Q1で回答しています。

 

Q4:榛生昇陽は、アルバイトをしてよいのでしょうか?

A:原則は禁止していますが、家庭の事情などやむを得ない場合は、保護者からの申し出により承認する場合があります。

 

Q5:女子バレーボール部の人数は何人ですか?学校単体で部活動できていますか?具体的にどんな活動になっているか教えてください。

A:現在は女子1名、男子5名で活動しています。練習は男女一緒に取り組んでいますが、11月の公式戦からは、部員を集めて、女子は単独で出場します。男子は他校と合同で出場します。

 

Q6:女子バドミントン部は部員は何人ですか?初心者でも大丈夫ですか?どんな雰囲気で活動していますか?

A:現在は8名です。初心者でも全く問題ありません。顧問の先生がていねいに指導してくださいます。明るく、やるときにはやる、という信念のもと熱心に活動しています。

 

Q7:部活動は強制?

A:強制ではありませんが、学校生活を充実させるためになるべく加入し、活動することをすすめています。

 

Q8:短大、大学への指定校推薦は現在どの学校がありますか?

A:今まで、天理大学、奈良大学、奈良学園大学、帝塚山大学、四天王寺大学、大阪商業大学、関西福祉科学大学、奈良佐保短期大学、白鳳短期大学、龍谷短期大学、関西女子短期大学などからいただいています。その年によって変わりますのであくまでも参考です。

 

Q9:男女の比率はどれくらいですか?

A:本年度は、男女ほぼ半々となっています。(男子221名 女子216名)

 

Q10:榛生昇陽には不良がいるという噂があるのですけど、それは本当ですか?

A:不良という定義がよくわかりませんが、みんな明るく元気に学校生活を送っています。授業や学校行事なども落ち着いた雰囲気で行われていますので、安心して通学してもらえる学校です。

 

Q11:受検の時、第一希望総合学科、第二希望普通科というふうに受検することができるのですか?その場合、得点によって回し合格などはありますか?具体的なシステムを教えてください。

A:できます。第二希望まで希望すれば、第二希望に合格することも可能な場合があります。

 

Q12:榛原駅から徒歩何分ですか?

約10分です。

 

Q13:大宇陀高校と統合すると制服は変わりますか?

A:統合した“宇陀高校”では、新しい制服となります。

 

Q14:部活動の質問なのですが、デザイン部はどのような活動をしているのですか?初心者でも大丈夫ですか?

A:アクリル画の制作、立体工作(段ボールアート・プラモデルなど)、マンガ、イラスト、小説などを載せた部誌の制作のほか、進路実現に向けたデッサンやカラーイラストなど、こんなものを作りたいという意見を反映した活動をしています。部員の半数は初心者(美術部に入ったことがなく、芸術の授業選択も美術以外の人)です。技術を伸ばし、描きたいものを描けるようになる活動をしています。

 

Q15:制服は全学年変わりますか?

A:榛生昇陽高校として入学した生徒は、卒業まで変わりません。

 

Q16:質問しにくいのですが、過去いじめはありましたか?そのとき、周りの生徒や先生は助けてくれましたか?

いじめ等に関連した事象はありました。その場合は、本人を守ることはもちろん、学校全体でその事象に取り組み、ホームルームで展開するなど、みんなで真剣に考える時間をもって、いじめをなくす取組を積極的に行っています。

 

Q17:大宇陀高校と榛生昇陽高校は同じですか?

A:学科やコース、学ぶ内容など学校の特色はそれぞれ違います。

 

Q18:服装についての校則はどのくらいありますか?

A:基本的には他校と変わりません。制服をきっちりと着こなすためのきまりがあります。

 

 

 

 

質問へのQ&A(質問フォームへ頂いた質問に対する回答はこちらに記載します)

 

 

こども福祉科(保育・幼児教育系列についての質問に対する回答)

 

保育実習はどのような施設に行くのか?

令和2年度現在では、以下の施設に実習に行っています。

私立しらゆり保育園・宇陀市立榛原北保育園・宇陀市立室生こども園・宇陀市立大宇陀こども園・宇陀市立菟田野こども園・桜井市立第一保育所・桜井市立第三保育所・宇陀市立榛原幼稚園・宇陀市立榛原東幼稚園

※上記の宇陀市内全園の運動会や文化祭の運営補助としてのボランティアを行っています。

 

保育実習は、いつ、どの程度の期間ありますか?

2年2学期に3日、3年1学期に5日程度あります。加えて、運動会等の学校行事補助実習なども2年2学期に実施しています。

 

保育・幼児教育系列に進学した場合、どのようなことを学ぶことができますか?

上記のような保育実習に加え、ユニセフ学習や募金体験、地域貢献ボランティアなどの活動をしています。

また、「レクリエーション学」、「表現運動」、「ソルフェージュ」、「ボランティア学」など、保育方面への進学を目指すための科目を設定しています。

 

ボランティア活動について詳しく教えて下さい。

祭・子どもフェスタ等の地域社会や施設の行事にボランティア参加し、地域の方々・子ども達と交流し、支え合う生き方を学ぶことを目的に活動しています。具体的な活動内容としては、

 宇陀アニマルパークゴールデンウィーク企画イベント(5月)

 スポーツテスト補助ボランティア[榛原小学校・大宇陀こども園](5月)

 榛原礼の辻市あいさこいさ祭(6月)

 東大寺ユニセフ募金活動(7月)

 百貨店夏休み企画「夏休みこども博」[近鉄百貨店橿原店](8月)

 いのちかがやきフェスタ[宇陀アニマルパーク](10月)

 宇陀市内全園の運動会、文化祭の運営補助としてのボランティア(10月頃)

などがあります。