情報電子工学科

 

 
 
 
 
 
 
 

2025年度 情報電子工学科 R&D(探究型授業)進捗状況について

4月~5月 Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を用いた出席管理システムの構築

6月前半   Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を用いpythonでのゲーム製作

6月後半     micro:bitを活用したサッカー対戦に向けての準備

 

随時更新します!!

 

※ Raspberry Pi(ラズベリーパイ)とはRaspberry Pi(ラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータです

Raspberry Pi(通称:ラズパイ) Raspberry Pi(通称:ラズパイ) 出席管理システムのプログラムを編集している様子
出席管理システムのプログラム

自分たちが作った出席管理システムを発表するための準備

(ツールを活用したスライド作成)

発表会当日スライドの一部
発表会当日スライドの一部 発表会当日スライドの一部 pythonを用いて作成したゲーム画面

ゲーム作成時のデバッグ作業

コンピュータのプログラムの誤り(=バグ)を見つけ、手直しをすること。

pythonで作成したゲームをプレイ中の様子

pythonで作成したゲームをプレイ中の様子

& デバッグ作業の様子

 

 

 

2025年度 ホンダ学園による「成功する人のお金の使い方」の出前授業

【出前授業の実施報告】ホンダ学園による「成功する人のお金の使い方」

令和7年5月28日(水)””ホンダ学園””より講師の先生をお招きし、「成功する人のお金の使い方」をテーマに出前授業を実施していただきました。

授業では、ビジネスの視点から「お金を稼ぐとはどういうことか」について学ぶとともに、人生において大切な考え方や行動のヒントを数多く教えていただきました。

生徒たちは、普段の授業ではなかなか得られない実践的な視点や、将来を見据えた大切な気づきを得ることができました。進路や人生設計を考えるうえで、大変有意義な時間となりました。

貴重なご講義を誠にありがとうございました。

      

2024年度 課題研究作品について

3年情報電子工学科A組

   

① [音声認識電光掲示板の製作] ②[情報技術検定対策アプリの制作]

③[AI顔認証lockingシステムと極椅子作成] ④[食堂順番呼び出し装置の製作]

⑤[レポート提出DX化システムの開発と王工フィギュアの製作]

 

 

3年情報電子工学科B組

    

①[教室施錠確認装置の製作] ②[カーテン自動開閉装置の製作] 

③[提出物管理システム] ④[全国だるまさんがころんだ大会(王寺町)LED表示得点板の製作] 

[QRコードによる出席確認システムの構築]

 

 

 

 

令和6年5月17日 出前授業 R&D(次世代自動車を教室で模擬体験)

※R&Dとは探求型の授業で生徒自らが考え問題解決をしていく学校独自の授業です。
 
学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジの羽田様より燃料電池車についての授業をしていただきました。
 
燃料電池車は水素と酸素を結合させ、その際に発生する電気(イオン電子)でモーターを動かし車を動かす仕組みであるということを、実験を通じて教えて頂きました。
 
生徒からは「実際に車を走らせながら燃料電池車の仕組みを学ぶことができて楽しかった。」と好評でした!!
 
  

令和6年6月12,14,19,21日 出前授業 3年実習(コミュニケーション実習)

日本スクールコーチ協会から水谷コーチ、大山コーチに来ていただきコーチングをして頂きました。

「あなたらしさを活かす」ということをAIの話と結びつけ話をして頂きました。

また、面接の際に大切なことを実践を通じて教えて頂きました。

生徒からは、「面接での自分の改善したほうがよいところを知ることができてよかった。AIはこれからもどんどん発達していくのでAIにはできず自分にはできることはなにか考えるきっかけになった」という感想がありました。

 

令和6年7月3日 microbitを用いたサッカー大会(2年生R&D授業)

 ※R&D(Research&Discovery)とは探求型の授業で生徒自らが考え問題解決をしていく週2時間の学校独自授業です。

micro:bitを用いてのサッカー大会が行われました。

        ↑micro:bitの写真 

micro:bitとは、イギリスのBBC(英国放送協会)が主体となって作った教育向けマイコンボードでLEDやボタン、センサーなどを搭載しています。

micro:bitに自ら考えたプログラムや画像生成AIを使用して考え込まれたプログラムを入れ込み、チーム別のフラッグ(旗)のデザインを考え形にしました。

また、3DCADを用いてロボットのアームを設計し3Dプリンタで形にして大会に臨みました。

チームそれぞれみんなが協力し、大会で結果を出すために努力している様子でした。

この授業で自ら考える力、デザイン力、設計する力、プログラムの構造を理解する力、AIを活用できる力、チームで協力する力が身につきロボットの操作に没頭し本当のサッカー観戦のように盛り上がっていました。