8月29日(月)、始業式に先立ち表彰伝達が行われ、2クラブ6名が表彰され、夏の成果を皆でたたえ合いました。

 続いて、2学期から新しく来られたALTのジョセフ・ドイル先生の紹介が行われました。これからよろしくお願いします。

 学校長式辞では、まわりから無理とされていたロケット開発を成功させた植松電気という会社の専務取締役・植松努氏を紹介されました。「どうせ無理」ではなく「どうすればできるのか」というポジティブな思考が大切であり、生徒の皆さんも今からでも遅くないので、この考え方で過ごすように、とお話しされました。

北野生徒指導部長からは、オリンピックのお話で、日本人の金メダルと銅メダルの獲得が増えたことに対して、最後には負けずに勝って終わるところが素晴らしい、とお話しされました。また、自問自答する選手は必ず成長するので、一人ひとりが周りを見ながら自問自答して意識を高めることで良い集団作りに努めるようにと、おっしゃいました。