奈良県の県立高等学校においては、令和4年度入学生から新しい学習指導要領が実施されるのにあわせて、それぞれ個人所有のキーボード付き端末(スマートフォンを除く、PC・タブレット等のモバイル端末)を学校に持ち込み、教室等に整備したWi-Fi環境、生徒にライセンス付与が可能な学習用アプリケーションなどを活用し、ICTを効果的に活用した授業を展開することになっています。
 子どもたちにこれからの変化の激しい社会を生き抜く力を育むため、BYOD(Bring Your Own Device)による生徒1人1台端末環境の実現に、保護者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
 実際の運用は9月(2学期)からを予定しています。

令和6年度入学生における情報端末の準備について.pdf [ 155 KB pdfファイル]