STEAM教育エバンジェリスト育成研修

 

 AIやIoTなどの科学技術の発達により社会が急速に変化している中、学校教育においては、現実の問題を解決に導く力や今までにないものを創造する力を育んでいくことが求められています。ICTを学校教育になくてはならない文房具としてとらえ、Science、Technology、Engineering、Arts(Liberal Arts)、Mathematicsという領域において、質の高い教育活動を実践できる教員を育成することを目指し、先進的、先導的な教育を推進している人材との交流や、施設や学校の視察等を行い、教員の指導力向上を図るためのSTEAM教育エバンジェリスト育成研修を実施します。

 本研修を通して、質の高い教育を実践するリーダーとなる教員の指導力を向上させ、既存の教育の枠にとらわれずに現在の教育課題について広く考え、奈良県教育の質の向上を目指します。

 

標準日程

午前または午後の2時間30分
午前の部 9:30~12:00(受付9:00から)/午後の部 14:30~17:00(受付14:00から)
内容: 講演・講義(60分)/ディスカッション(45分)/講師との交流(45分)
研修受講対象: STEAM教育エバンジェリスト育成研修受講教員/県内教育委員会指導主事/県内学校管理職
※県内外を問わず、学校園・大学の教職員、教職を目指す学生の方、教育関係の業務に携わる一般の方であればどなたでも受講できます。が、定員がある場合は上記対象者を優先させていただきます。
参加費:無料
定員がある場合、原則先着順で決定しますが、内容に応じて調整することがあります。
実習等が伴う場合、実費負担が生じる場合があります。(その場合は事前にお知らせします)
主催者からの旅費支払いはありません。
可能な限りインターネットに接続できる情報端末(タブレット、PC、スマートフォン)を持参してください。
各回、報道機関の取材の可能性があります。不都合がある場合には先にお知らせください。

 

研修案内フライヤー 【印刷・配布・引用等活用していただいて結構です。】

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研修案内

2020年2月10日
 来年度から全面実施されるプログラミング教育。みなさんの学校の年間指導計画の立案は済んでいるでしょうか。「まだ具体的な形になっていない」「すでに計画案はできているがこれでいいのか確認したい」など、着実に実施するための計画の立案を相談したり、他校の先生や県教育委員会の指導主事とともに考える機会です。
 基本的に1月10日に実施したことと同じ内容になりますが、さらに内容を深めたり、他校の先生と交流するために参加していただいても構いません。3月にももう一度同じ企画を用意する予定になっています。
2月10日(月)14:30~17:00(受付14:00から)
奈良県立教育研究所 3階教育工学室
プログラミング教育指導計画の立案(150分)
指導計画案、立案のための素材(年間行事計画等)を持参してください。
受付終了しました。
定員あり。定員を超えた場合は、優先順に従って選考させていただきます。

 

2020年2月19日
2月19日(水)13:00~16:00(受付は12:30から)
奈良県立教育研究所
<教育委員会向け説明会>

・文部科学省Web説明 13:00~14:00

・整備のための参考説明 14:00~16:00

  14:00 14:15 14:30 14:45 15:00 15:15 15:30 15:45

  ※説明企業が決まり次第掲載します。

<展示・相談会>

・13:00~16:00

  ※参加企業が決まり次第掲載します。

定員300名。
参加申込みはこちらから

 

2020年2月22日
 高専や大学におけるエンジニア養成においても、従来の工学教育に加えて、芸術やデザイン的な学びを導入する動きが出てきています。特に、女性エンジニアの養成を考えるとき、「感性」を磨く教育は、女性の強みを伸ばす新たな試みと考えます。また、工学系への関心が低い女子生徒に対して、工学系教育とArts教育を組み合わせることで興味関心を高め、工学系高等教育機関への進学希望者の増加が期待できます。技術者に必要なArtsとは何か、特に女性エンジニア養成におけるArtsの学びが果たす役割について考えます。
 奈良女子大学の学長今岡氏の講演は、技術の進歩を支える手段にある「広さ」に注目し、女性が自立し、活躍する道として女子大学に工学部をつくった経緯や、アイデアの源泉に関与する文化差や個人差をArtsの視点からの提言です。
 また、函館工業高等専門学校一般系教授下郡氏の「今、なぜエンジニアにとってArts教育なのか?」、奈良工業高等専門学校女性エンジニア養成推進センター特命教授顯谷氏の「しなやかエンジニア教育プログラムによる感性と表現力養成」、合わせて計3本の講演とパネルディスカッションが用意されている、貴重な学びの機会となっています。
奈良工業高等専門学校主催の第2回女性エンジニアの養成を考えるシンポジウム「感性を磨く技術者教育とは」の紹介です。
2月22日(土)13:00~17:00(受付12:30から)
奈良女子大学 コラボレーションセンター3階 Z306教室
詳細内容・申込みはこちらから

 

2020年2月25日
詳細まもなく
 
2020年2月27日
詳細まもなく
 

 

 

研修・受講者の推薦に関する問い合わせ

お問い合わせはこちら

 → Q&A【問い合わせへの回答】

 

研修用アカウントの付与について

 受講生には、奈良県教育委員会ドメインの G Suite for Education を付与します。
G Suite for Education について
奈良県教育委員会ドメインのG suiteアカウント付与については、GIGAスクール構想と関わって現在運用検討中です。準備ができ次第、ここで申請を受け付けます。

 

 

これまでの開催状況

 

2019年11月12日2019年11月24日2019年11月26日2019年11月27日2019年11月28日2019年11月30日2019年12月10日2019年12月12日2020年1月9日2020年1月10日2020年1月14日2020年1月17日2020年1月22日2020年1月23日2020年1月25日2020年1月31日

 

推薦に関すること

Q1:推薦は、各校1名程度となっていますが、規模が小さな学校は出張が困難で、推薦が難しい。

 本研修の目的は、受講する教員個人の資質向上ではなく、学校教育、奈良県の教育、ひいては日本の教育全体の質の向上が目的です。各校1名程度はあくまでも目安ですので、管轄の教育委員会担当者と十分ご相談いただき、各校の実情に応じて推薦をお願いいたします。Webによる研修も企画しますので、必ずしもすべて出張で対応しなければならないということではありません。

Q2:1校から複数名推薦したい。

 1名以上ですので、何名推薦していただいても結構です。本研修は、各回ごとに募集を行います。自らの都合で選択して受講することになりますので、例えば1校から複数名を推薦し、研修の内容に応じて受講していただくことも想定しています。

Q3:年間5回以上の参加が求められていますが、今年度内に5回の出席は難しい状況です。必ず5回出席できる教員でないと推薦してはいけませんか。

 すべてに出席しなければならないという誤解が生じないように、目安として示したのが「年間5回以上」です。管轄の教育委員会の施策、学校の実践、推薦者の意向、受講者の思いに応じて、現時点では出席の可否にこだわらずに推薦してください。現在の予定では、令和元年度中に15回以上の研修を開催することになっています。また、現在の募集は、年度替わりの人事異動を踏まえて「令和元年度末まで」となっていますが、研修は次年度も引き続き実施する予定ですので、来年度も含めてお考えいただければ結構です。受講を希望している先生が、学校の期待や本人の意欲に応じてできるだけ多く参加できるように、ご支援をお願いいたします。

Q4:昨年度募集のICT活用教育エバンジェリスト育成研修を受講していました。継続したいのですが、再度申し込む必要がありますか。

 昨年度まで実施していた研修と今年度募集している研修は、同じ「エバンジェリスト育成」という言葉を使っていますが全く別の研修です。平成28年度から開催してきたのは、「ICTを活用した教育」を推進するためのリーダー育成研修でした。今回募集しているのは、ICT活用ではなく、「高度情報化社会に対応するためのSTEAM教育」について考えたり実践するためのリーダー育成研修です。今までの研修との継続性はありませんので、改めて申し込んでいただく必要があります。

Q5:ICTの活用に長けている情報担当教員と、ICTに長けてはいるわけではないが教員として幅広い視野をもって頑張ろうとしている教員がいた場合、どちらを推薦するのがよいでしょうか。

 Q4:のとおり、研修の趣旨は「ICT活用」ではありませんので、ICT活用指導力は研修内容には直接関係ありません。どちらかではなく、両先生を推薦していただければ結構です。

Q6:育成研修に管理職や教育委員会指導主事が受講したい場合、推薦はどのようにすればよいでしょうか。

 県内の学校管理職及び各教育委員会の指導主事等のみなさんは、推薦は必要ありません。研修にはいつ参加していただいても構いませんので、希望する各研修の受付時に、Webで申し込んでいただければ結構です。

Q7:教諭ではなく講師や事務職を推薦してもよいでしょうか。

 本研修は、教員個人の資質・能力を高めるためではなく、未来の奈良県教育を築き、日本の教育を支えていくリーダーを育成することです。意義を理解していただき、推薦者が必要と認めた場合は、推薦していただいて結構です。

 

研修内容に関すること

Q8:第○回だけ参加したいのですが。

 本研修は、受講者が自由に選択して各回ごとに受付をしますので、申込みフォームで申し込んでいただければそれで結構です。育成研修受講生として出張扱いになる場合は、管理職への届出を済ませてご参加ください。

Q9:参加したい研修に校務で参加できません。当日の資料をいただくことはできますか。

 内容については、概要としてWebページで公表します。公開できる情報・資料については、配布を予定しているGsuiteアカウントを利用してすべての受講教員で共有させていただく予定です。講師の方が印刷して持ち込んだ配布資料については、事務負担軽減のために原則として後日対応はしませんが、可能な限りデータでいただいて共有したいと思います。