奈良県立畝傍高等学校における令和6年度入学生の生徒使用端末について

令和6年3月6日

奈良県の県立高等学校では、令和4年度入学生から BYOD(※1)による1人1台端末を活用した探究的・協働的な学びがスタートしています。

本校全日制課程の令和6年度入学生の使用端末については、以下のとおりとします。

なお、購入方法等につきましては、後日ご案内いたします。

 

1 端末

  Google Chrome OS 端末(Chromebook)もしくはMicrosoft Windows端末を推奨します。

 

2 仕様(※2)

  奈良県教育委員会が作成した仕様(https://www.pref.nara.jp/secure/298927/r50901BYODspec.pdf)に示されている、「①Google Chrome OS 端末」又は「②Microsoft Windows端末」の条件を満たしていること。

  ただし、②Microsoft Windows端末については、

  • CPUについて、Intel Celeron同等以上(2021年以降に製品化されたもの)
  • ストレージについて、eMMC又はSSD 128GB以上
  • メモリについて、8GB以上

を満たすものを推奨します。

(参考)高校の特色づくり推進課 高校教育WEBページ (奈良県立高等学校における生徒使用端末の仕様について【令和5年9月1日】

 

※1 BYOD(Bring Your Own Device):個人所有の情報端末を学校に持ち込むことです。

※2 仕様(スペック):画面の大きさ、記憶装置(ストレージやメモリ等)の容量等、製品が満たすべき機能や性能を表す要素をいいます。