2月17日(土)に山辺高校にて奈良高校SSH「山辺高校研究講座(野生動物)」が、奈良教育大学自然環境センター教授の鳥居春己先生を講師に迎え、その研究室の大学院生2名のサポートを得て実施されました。前半は県内の野生動物の生態や農作物に与える被害の状況等に関する講義があり、その後実際の動物の死体を用いて解剖実習が行われました。今回用意していただいた動物は、アライグマ、ヌートリア、ニホンザル、チョウセンイタチの4種類でした。外部計測から始めて、内蔵や骨格、脳に至るまで体の各部を細かく観察することができました。食性による歯の形状や消化管の構造の違い等、複数の動物種を比較してみることで初めて分かることも多くありました。今回、本校からは2年生理型生徒6名(男子5名、女子1名)が参加しましたが、いずれも大変熱心に取り組んでいました。普段の授業では得難い貴重な体験できたと思います。