平成29年度「阪大見学会」を実施しました
実施日 8月29日(火)
参加者数 畝傍高校生 83名
大阪大学生(畝傍高校出身) 8名
日程 9:00~10:00 模擬講義 「磁石の機能とエレクトロニクスへの応用」
大阪大学基礎工学部教授 浜屋 宏平先生
10:10~11:30
Aコース 基礎工学部電子物理科学科研究室紹介・見学
Bコース 基礎工学部電子化学応用科学科研究室紹介・見学
Cコース 本高校卒業の大阪大学生との懇談会
11:50~14:45 昼食および大学施設見学(本高校卒業の大阪大学生とともに)
浜屋 宏平教授による大学講義体験
「磁石の機能とエレクトロニクスへの応用」という題名で講義をいただきました。1年生には少し難しい内容でしたが、高校では 耳にすることのできない最先端科学の一端に触れることができ、生徒たちも「難しい」という感想を寄せていた一方、「貴重な話をきくことができました。」「難しかったけどおもしろかった」等の感想も寄せてくれました。
研究室見学風景
10人程度の班に分かれて、基礎工学部電子物理科学科もしくは化学応用科学科の研究室を見学しました。磁力測定の高価な装置も見せていただきました。
本校卒業の大阪大学生との懇談
8人の大学生からそれぞれの学部、学科についての話や各人がイメージした阪大を表す英単語の紹介を全体にしてもらった後、10人程度のグループに分かれて、大学生と高校生の懇談会を持ちました。先輩から聞く大学や大学生活の様子、高校時代や受験生活の裏話などに熱心に聞き入る生徒の姿が印象的でした。
学食での昼食風景(先輩の阪大生とともに)
図書館下食堂(通称「館下食堂」)では人気の麻婆丼を、そして食堂「宙(sora)」では、ソフトクリームなどをみんなでいただきました。
先輩の案内で構内を見学
講義等や図書館などを見学するとともに、グランドや体育館、プールでの部活の様子等も見学させていただき、大学生活の様子も感じることができました。また生協にいき、阪大グッズ売り場や書籍売り場をのぞきました。