平成29年7月29日(土)、SGH事業の一つ「未来への提言(ファイナルステージ)」として、3年生が課題研究を発表し留学生等と協議を行う「未来創造会議」が、今年も畝傍高校文化創造館・本館にて開催されました。同会議の開催は今年で2回目となります。在校生(2年全員、1・3年希望者)と、保護者(希望者)、一般観覧の方々が、参加者として文化創造館に集ってくださいました。

 会議の指導助言者には奈良女子大学教授・久保博子氏、関西学院大学元学長・井上琢智氏、国連世界観光機関駐日事務所副代表・福田純一氏、橿原市魅力創造部観光政策課課長・細川長人氏をお迎えし、来賓として文部科学省初等中等教育局国際教育課計画指導係係長・矢田裕美氏、奈良県知事公室国際課課長増田修司氏にお出でいただき、盛会に開催されました。
まず発表をメインとする第1部では、最初に2年生アドバンストコースによる取組紹介、橿原市と提携して作成した観光・防災マップについての紹介などがありました。続いて、課題研究「Change Japanese image through acting as tour guides(ガイドのすゝめ)」「Suicide and Community(自殺と社会)」「No Limit on Life(命に境界はない)」の3つの発表が行われました。奈良先端科学技術大学院大学の留学生との協議、そして、神戸大学の留学生や在校生による熱心な質疑には会場が盛り上がり、それぞれ最後に指導助言者の先生からご指導をいただきました。

 ポスターセッションの行われた第2部では、教室に舞台を移して、3年生の各グループが発表を行いました。英語をメインとして発表する部屋も多く、熱の入ったパフォーマンスには、留学生の方々や指導助言の先生方、保護者の皆様なども熱心に聞き入っておられました。この間に、第1部で発表した各班は協議を踏まえて提言を作成しました。

 そして迎えた第3部では、最終提言が行われました。フィナーレでは学校長によるお礼の挨拶(英語)がありました!

 この日のために準備してきた3年生の皆さん、そして運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした。皆さんの努力により、会議は無事成功しました。今日の一日を、これからの糧としてください。
そして、夏休み中に登校してくれた2年生の皆さん。今年は参加者という立場での「陰の主役」でしたが、来年は皆さんが本当の「主役」です。ぜひ皆さんの盛り上げで、今年以上の「熱い夏」を実現しましょう!
最後に、この間ご協力いただきました関係の皆様方に、厚く御礼申し上げます。