1 目指す学校像

「活力ある笑顔いっぱいの学校」の実現を目指すとともに、創立124年目を迎えた畝傍高校の歴史と伝統並びに校訓に象徴される校風を継承・進化させ、生徒一人一人のもつ個性や能力の十分な伸長を図ることで、夢と志、グローバルな視野を持ち、国際社会を牽引するための使命感や人権感覚、創造力、実行力を備えた次代のリーダーを育成する。
  そのため、次の4つの力の育成を図り、県民の期待に応える魅力ある進学校として更なる充実と発展を期する。

(1) コミュニケーション力(Communicate)
(2) 他者と協力し合う力(Collaborate)
(3) 主体的に考える力(Consider)
(4) 自己実現に向け挑戦する力(Challenge)

 

2 具体化のために

(1) 自己理解や他者との関わりをとおして、コミュニケーション力の向上を図る。

1、自己についての省察や他者を思う心を養い、自分の思いや考えを適切に伝える力を育成する。
2、学校行事などの諸活動をとおして、様々な意見や考え方に触れ、合意形成を図ったり新しい発想を生み出したりする能力を高める。

(2)  社会の一員としての自覚を促し、他者と協働する能力を養う。

1、社会のルールやマナーを身に付けさせるとともに、自らを律する力を育成する。
2、様々な教育活動をとおして、自他の個性を理解して尊重し、信頼し合える人間関係が構築できるよう支援する。
3、集団内における自分の社会的な役割を意識させ、自らの在り方について考察させる。
4、地域や他の教育機関等との連携を推進する。

(3)  探究的な学びをとおして、主体的に物事を考える習慣や論理的な思考力を養う。

1、授業公開や研修会などを積極的に実施し、アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)が、各教科で実践されるように指導方法の工夫改善に取り組む。
2、各授業や課題研究等をとおして、知識・技能の定着や学習意欲の向上を図るとともに、思考力、判断力、表現力を育成する指導を実践する。

 (4)  自分の夢や将来を見据えた進路を設計する力を養い、その実現に向けて弛まず挑戦する強い意志を育てる。

1、自らの在り方や生き方を深く考えさせ、将来を見据えた進路選択ができるよう、各教科・科目等の特質に応じて、キャリア教育の充実を図る。
2、自己実現に向けて、生徒自らが必要な情報を収集できる力を養わせるとともに、様々な角度から適切な指導が行える体制づくりを図る。