11月2日から二日間、奈良市のホテル日航で、奈良県の主催する「第9回東アジア地方政府会合」が開催され、本校生徒は運営協力で参加しました。

「東アジア地方政府会合」とは、平城遷都1300年祭を記念して奈良県が声をかけて始めた地方政府の国際会議で、東アジアの様々な地方政府の代表が集まり、それぞれが共有する行政課題を持ち寄り、相互理解を通して課題解決を図る会議です。2009年に、3か国19地方政府で始まった同会議には、今年は6か国35地方政府の代表が集い、活発な意見交換が行われました。本校生徒は、奈良県国際課のご厚意で同会議の運営に協力させていただき、国際会議運営のノウハウやホストとしての業務の内容、また、東アジアの地方政府にどのような課題があり、解決のために行政がどのような取組をしているかを学ぶ機会とさせていただきています。

まず、会議二日目となる11月2日には、案内業務として1年生の各クラスから1名、計10名が参加しました。

案内業務のあとは、会議の傍聴をさせていただきました。

初めて見る本格的な国際会議の様子に、参加した1年生は大きな刺激を受けていました。これを機に、また来年、再来年と様々な活動にチャレンジしていってください。

続いて三日目、11月3日には、2年生ADコースの生徒9名が、団体の県内視察(エクスカーション)に同行し、地方政府代表の方々と交流させていただきました。

途中、県庁前で開催されていた「東アジアの食フェア」に参加し、食を通した交流の一幕も。

それぞれの市の市長さん、知事さんなど、アジア各地のVIPの皆さんと、打ち解けた交流をさせていただいたひとときでした。ADコースの皆さんも、貴重な体験ができたと思います。

この会議は、年によっては奈良県で開催されないこともありますが、後輩の皆さんも機会があればぜひ積極的に参加してみてください。