人権教育講演会
11月29日(水)、定時制課程の生徒を対象に「多様な性って何だろう」というテーマで人権教育講演会を持ちました。講師に北浦ユキさんを招きました。講師先生はトランスジェンダーの当事者でもある方です。性同一性障害であるご自身の現在を語っていただきました。トイレ一つにしても、認識している性と逆のトイレに入ることが苦痛なことで体調を壊したお話もありました。つづいて、これまでの生い立ちを振り返りながら、自らの性に違和感を徐々に感じだしていたことや、性自認に確信を持った瞬間のエピソードもお話しいただきました。
現在、多様な人材を確保する観点からダイバーシティの推進が唱えられていますが、その中にLGBTへの理解も求められています。講演会の最後に、多様性を認める社会の一人であるために自分自身の多様性も受け入れられる人として成長してくださいと、講師先生からメッセージをいただきました。講演会後の生徒アンケートでは、お話しくださった講師先生への感謝も綴られていました。