2022年11月16日(水)HRの時間を用いて、校内人権作文発表会を実施しました。本校では毎年夏休みに人権作文を生徒1人1人に課しています。最近よくニュースに上がっている新型コロナウィルスやロシア・ウクライナ問題だけでなく国際関係や他国との文化の違い、ジェンダーに踏み込んだ内容まで様々な作文が提出されました。その中から人権作文集「ともに」に12篇の作品を収録し全校生徒に配布しました。今回発表された2作品はその中から選ばれた作品でタイトルは「十人十色」「強制不妊治療について」となっており、どれも作者の思いが詰まった良い作品でした。発表してくれた皆さん本日はお疲れ様でした。皆さんの発表を聞くことで全校生徒の人権意識も高くなったと思います。これから社会に出て様々な人と関わりながら生きていく生徒の皆さん、自分を認めてもらう・相手を認めるためにこれからも学び続けることを忘れないでください。以下は今日の様子です。

教頭 挨拶 HR委員が司会をします!
「十人十色」発表 「強制不妊治療について」
 
人権教育部長 講評