奈良県立高取国際高等学校

令和３年１１月１２日(金)、本校ESS部１５名(２年生６名、１年生８名、留学生１名)が韓国の昌原大巌(チャンウォンテアム)高校生徒１４名とオンラインで交流しました。同校とは今年度２回目の交流で、今回は同校のIEC部（国際交流部）のメンバーと繋がりました。

Zoomを使用してお互いに自己紹介をした後、本校生徒たちは日本文化について英語で説明しました。アニメ・ちびまるこちゃんを使ってランドセルや布団の文化を紹介したり、日本のコンビニで売っているものを見せたり、日本のディズニーランドと世界の比較をしたり・・・。説明の後は、質問をし合い、話が盛り上がりました。

K-POPやイカゲーム、日本の流行語など共通の話題も多く、話が弾みました。オンライン交流にも慣れてきて、日常生活の中に自然と「国を超えた国際交流」が取り入れられるようになってきました。

 

派遣研修の実施が困難な中、本校では海外の学校とのオンライン交流に積極的に取り組んでいます。