令和3年7月27日(火)~29日(木)の2泊3日で、和歌山市雑賀崎で夏合宿を行いました。

宿から見える双子島、少し下ると波打ち際の砂浜。周辺には灯台や、藪を抜けた先の展望台。日本のアマルフィと呼ばれる町並みを下ると漁港があります。生徒達はこうした風景に刺激を受け制作に励みました。

コロナ対策の黙食や、マスク着用とアルコール消毒。熱中症予防のため、気温の上がる午後は旅館の会議室での作業など、様々な制約のある中での合宿となりましたが、生徒達はこの3日間で互いの親睦を更に深めたように思います。