2021知新のつどい『第7回高田高校ビブリオバトル』を実施しました!

2021年度の知新のつどい『第7回高田高校ビブリオバトル』のチャンプ本に輝いたのは…『ABC殺人事件』(アガサ・クリスティ:作)でした!

「知新のつどい」とは、マーサータイムと連携して実施する図書委員会主催の活動です。

2021年度は、このところ高田高校で毎年継続実施している『ビブリオバトル大会』を2年ぶりに実施しました。(昨年度は新型コロナ感染症拡大防止のために中止でした)

第7回目を迎えた『高田高校ビブリオバトル大会』。本年度は1学年全クラスで予選を実施し、クラスで第1位となったバトラー(一番読みたくなった本を紹介した生徒)と全校生徒からバトラー希望生徒を募って実施しました。

今回のバトラーは全部で10名。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、観戦者は図書委員と事前に申し込んだ生徒のみに制限しましたが、総勢54名の参加で盛況のうちに会を閉じました。

本来チャンプ本は1冊のみ選ばれますが、今回はバトラーが多かったこともあり、第3位までが選ばれました。

チャンプ本とその本の紹介者は以下のとおりです!

 第1位『ABC殺人事件』アガサ・クリスティ:作 1年9組 米田光希さん

 第2位『陰陽師』夢枕獏:作 1年2組 大橋拓実さん

 第3位『わけあって絶滅しました』丸山貴史:作 岡本悠真さん

これらのチャンプ本とビブリオバトルで紹介された本は、知新館で展示しています!!

ぜひ実際に手に取って、読んでみてください。

 ←ビブリオバトルの様子

 ←今回のバトラーのみなさんです。