着任式・1学期始業式を行いました。

  4月8日(月)、西上校長先生、長谷川教頭先生をはじめ、今年度に着任される14名の先生方の紹介がありました。その後の始業式の式辞の中で校長先生は生徒に対し、新元号「令和」は万葉集の大伴旅人の歌の一節であることを説明され、それに対する安倍総理の談話の「悠久の歴史と薫り高い文化、四季折々の美しい自然。こうした日本をしっかり次の時代へと引き継ぐ」という内容が、100周年を迎える高田高校にかぶらせてしまったと話されました。また、「様々なことに前向きに、ポジティブに」取り組むこと、常に何事にも「感謝を忘れない」ことの2つを大切に、「当たり前」でなく「有り難い」の捉え方であれば、日常の瞬間や時間、一日・一ヶ月・一年を、そしてこの三年間を大切にすることにつながると話されました。