Q&A
学科と検定関係
Q 学科の種類を教えてください。
会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科です。
Q 会計科はどうやって希望するのですか?
合格発表後、説明会を開催して希望アンケートにて募集します。定員が超えた場合は、入試結果で決定します。
Q 情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科は、どうやって決めるのですか?
2年生から各学科に分かれます。1年生の2学期に希望アンケートと面談を行って決めていきます。定員が超えれば、入学後の学業成績で決定します。
Q 会計科はクラス替えがないようですが、やっていけるか不安です。
大丈夫です。これまでもクラス替えがない学級もありましたが、特に大きな問題はありませんでした。それどころか、クラス替えがないことで学級の団結力や友達同士の深まりが強くなって、過ごしやすかったという感想も聞いています。
Q 検定勉強が不安ですが、大丈夫でしょうか?
全員受験による検定試験前には、特別講座が設けられています。これは、7限目授業で、全員の参加となります。
Q 部活動と検定勉強の両立ができますか?
「未来塾」という、部活動終了後から20時まで検定勉強ができる場を設けています。常駐の先生に質問もできます。
Q 他の学科への変更はできますか?
一度、所属した学科から他学科への変更はできません。なぜなら、履修科目が違うからです。
Q どのような資格が取得できますか。
簿記・情報処理・商業経済・ビジネス文書・珠算電卓・英語検定・漢字検定などの資格が取得できます。
Q 専門系部活動とはどのような部活動ですか?
商業科目に関連する部活動です。簿記部は、日商簿記1級の取得や、公認会計士や税理士を輩出しています。
Q 商業系の競技会とはどのようなものですか?
全商協会主催の競技会です。簿記競技大会・情報処理競技大会など様々な競技会があります。全国大会にも出場しています。
進路関係
Q 学科によって、就職進学の有利不利はありますか?
ありません。どの学科からでも検定や資格など1人1人の頑張りが進路を決めます。
Q 就職・進学かどのようにして決めますか。
ロングホームルームでの進路学習や就職講座、進路分野別説明会また、学校見学会などさまざまなイベントを通して、また個人面談などで進路を決定します。
Q インターンシップはありますか
奈良県主催のものや、本校独自のものもあります。1年の冬休みと2年の春休み3~5日程度実施します。1年生は基本的に全員参加します。
制服と生徒指導関係
Q アルバイトはできるのですか?
原則として、禁止しています。ただし、事情により必要があると認められる場合は許可をすることがあります。その場合、書類等の提出があります。
Q 通学の服装について教えて下さい。
制服は本校規定の制服となります。男子はブレザーにスラックス、女子はブレザーにスカートもしくはスラックスが基本となります。規定の靴下はありませんが、くるぶしの隠れるもので色柄は指定しています。靴はローファーもしくはスニーカーとし、かかとの高いものや、くるぶしの隠れるものは禁止しています。通学鞄はリュックサックやショルダーバッグとし、黒を基調としたものとしています。
Q 学校では、スマホの使用はOKですか?
スマホ・携帯電話の持ち込みは認めていますが、校内での使用は禁止であり、管理は自己責任となっています。校門を入るまでに電源を切って鞄の中に入れておくことになっています。
Q 自転車通学はできますか?
できます。ただし、自宅から学校までの通学のみとなっており、駅からの自転車通学は認めていません。書類の提出や集会への参加等を義務づけています。
Q 運転免許の取得はできますか?
単車の免許取得については原付免許のみ許可しており、長期休業中の受験となります。その際、書類の提出や集会への参加等を義務づけています。普通免許の取得については、3年生の2月以降としていますが、就職等で必要な場合は、冬期休業より許可をすることがあります。単車での通学は認めていません。
Q 体操服は学年によって色が違うと思いますが何色がありますか?
体操服を含めて学年にはカラーがあり、赤・青・緑になります。令和5年度入学の3期生は緑色になります。
Q 女子生徒用の制服は、スカート・リボン、スラックス・ネクタイの2種類あるそうですが、必ずどちらか一方を選択しなければならないのでしょうか。日によって、気分で変えることは可能でしょうか。
可能です。ただし、スカート・リボン、スラックス・ネクタイという組み合わせが基本となります。
部活動関係
Q どんな部活動がありますか?
詳しくは本校のホームページ内にある部活動のページをご覧ください。
Q 勉強と部活動の両立は出来ますか?
可能です。卒業生の内、国公立大学および難関大学に合格した生徒の7割が部活動との両立を果たしました。