目次ページに戻る

 

スーパー探究科学(高校1~3年) / 理科探究・数学探究(中学3年)

  

  

 大学や研究所で最先端の研究をしよう!

 探究活動では、実験や観察をもとに研究をすすめます。実験や観察を行うにあたって大切なことは、測定や観察を精確に行い、得られた測定データや観察結果をよく分析することです。
 中学3年生では、探究活動の基礎となることがらを学習し、P(plan)・D(do)・C(check)・A(action)による科学的に探究する方法を、テーマ研究を通して身に付けます。
 高校1・2年生では、グループごとにテーマを決めて探究活動を進めます。場合によっては、平日の放課後や土曜日、夏休み中などに大学や研究所へ出向き、アドバイスをいただいたり、機器を利用させてもらったりします。平成24年度は、奈良教育大学、奈良女子大学、大阪教育大学の先生方にご指導を頂きました。
 高校3年生では、1・2年生で行った探究活動を更に深めるような個人研究を行います。研究を進めるにあたっては、サイエンスアドバイザーの大学院生からアドバイスをしてもらえます。
 なお、優秀な研究を行ったグループは、2月に行われるSS探究科学発表会で口頭・ポスター発表を行います。
 

スーパーアナライズ数学(高校1年生)

 数学と実生活を結びつけよう!

 数学は、自然を科学的に理解する際、非常に便利なツールとして役立ちます。SA数学では、実験や測定を通して数学と実生活の関わりを学びます。それによって、探究活動や実生活において、数学を積極的に用いる態度を育みます。また、Python言語のプログラミングについても学ぶことができます。

スーパーサイエンス英語(高校1・2年生)

 英語で科学に親しもう!

 

 スーパーサイエンス英語では、科学に関する様々なテーマについて、英語によるインプットとアウトプットを繰り返し、科学に関する英語の正確な理解と表現力を鍛えます。
 最終的には、スーパー探究科学での各自の研究テーマについてパワーポイントを使って研究内容や自分の考えを論理的に構築し、英語でプレゼンテーションができるようになることを目標をしています。
 高校1年では、科学に関する語彙を学びながら、最新の科学ニュースを読んだり、聞いたりして話題に親しみ、サイエンスに関する英語の知識を高めます。また、英語によるプレゼンテーションに必要とされる基本的な表現やスキルを学び、実験や調査結果をパワーポイントで表しながら、口頭で説明する力をつけます。
  高校2年では、1年で培った英語のプレゼンテーション能力をさらに磨くために、特にスピーキングとライティングを強化します。科学論文を読んだり、研究者の発表を参考にしながら、論理的に構成し、聞き手にわかりやすく説明できる力をつけます。
 また、発表の機会を多く設定し、質疑応答のコミュニケーション力をつけ、各自の研究をさらに深めたり、他者の研究に学ぶことを大切にします。年に1回外国からの研究者のレクチャーを受けるサイエンスダイアログは、世界で活躍をされている科学者の研究姿勢に学び、国際理解にも関心を高めています。

グローバルコミュニケーション(高校3年生)

 自分たちの研究を英語で発表してみよう

 探究活動での実験や観察を英語で発表することを目標に授業を進めます。いわゆる教科書などはありません。
 はじめは、自分の意見を英語で述べたり、論理的に説明したりの練習をします。原稿を作成する際、各種辞書や英文の読み物を使います。また、説明を分かりやすくするために、手描きのポスターを作成します。
 次に、科学に関する比較的簡単な内容について英語で原稿を書き、パワーポイントを使って英語で発表する練習をします。その際の参考資料として、研究内容に関連する英語の論文を読み、その中で使われる単語や表現などを学びます。また、自分たちの研究内容を如何に分かりやすい語句や表現方法で説明するかの工夫が求められます。
最後には、グループで研究してきたことについて英語でポスターを作り、グループで何度も練習し、口頭発表をします。

スーパーロジック国語

 今年度、新SSH科目「スーパーロジック国語」が高校2年生と3年生で始まりました。論理的な文章を書くことを通して、論理的思考力、表現力を身につけ、さらに意見を発表することを通してコミュニケーション能力を育成します。高2生は1学期、毎週水曜日5限、図書室で“書評POP”を作成し、中学生にお薦め本を紹介しました。

 

高2生の感想です。
・ポップを初めて作ったので、これでよいのかと迷うこともあった。でも、司書の先生のポップの説明を参考にして、どうやったら目立つか、見やすいかを考えながら自分のポップを作った。
・この活動を通して、読んだことのある本を読み返し、新たな発見をすることもできた。また、他の人の感じ方や考え方を知ることができて参考になった。

青翔アラカルト・ワークショップ(SAW) (中学1年生~高校2年生)

 体験を通して視野を広げよう!

 青翔アラカルト・ワークショップ(SAW)は中学生・高校生が学年やクラスを越えて、全ての生徒が自分の興味・関心のある講座を選択し、受講することができる課外活動です。

 講座は、青翔中学校・高等学校の全教員が自分の専門性を活かした趣向を凝らしたものが開講されます。場合によっては教科や科目の垣根を越えた、教科横断的なものが開講されます。