校 訓

知性、 友情、 誠実、 奉仕、 剛健

校  旗

 

 

校 歌・校 章

■青翔中学校・高等学校


御所の地を象徴する桜花と学問・勉学の意を表すペンを以て構成されている。

作詞  森本 重和  
作曲  牧野 卓央  

一 雲はさやかに 葛城の
  山にかかりて 吹く風は
  若き我等と 昇りゆく
  ああここに
  我等 青翔若人

二 水は清らに 葛城の
  川をすすぎて 鳴く鳥は
  我等の絆 讃えたり
  ああここに
  我等 青翔若人

三 緑豊かに 鴨都波の
  杜は鎮まり いにしへは
  明日の我等を 育まん
  ああここに
  我等 青翔若人

(平成26年制定)   

■青翔高等学校


御所の地を象徴する桜花と学問・勉学の意を
表すペンを以て構成されている。

作詞  森本 重和  
作曲  牧野 卓央  

一 雲はさやかに 葛城の
  山にかかりて 吹く風は
  若き我等と 昇りゆく
  ああここに
  我が青翔高校

二 水は清らに 葛城の
  川をすすぎて 鳴く鳥は
  我等の絆 讃えたり
  ああここに
  我が青翔高校

三 緑豊かに 鴨都波の
  杜は鎮まり いにしへは
  明日の我等を 育まん
  ああここに
  我が青翔高校

(平成15年制定)   

■御所高等学校

 

作詞  大上 敬義  
作曲  牧野 英三  

一 国のまほらに そびえ立つ
   不壊の金剛山巓の
   霊気をうけて 若人我等
   理想かがやく羽ばたきに
   ああ紅の血がたぎる
   花に匂え 風に競え
   君よ 我等 御所高校

二 誇る郷土の大自然
   温容注ぐ葛城の
   飛沫をあげて若人我等
   叡知つちかう学舎に
   おお待望の日がのぼる
   雨に勉め 雪に励め
   君よ 我等 御所高校

(昭和28年制定)   

■御所高等学校(総合制)

 

一 朝夕に仰ぐ金剛の青嶺
  はぐくむいのち われらの母校
  受けよ与へよ互いに学び
  聞きゆくべき道はひとすぢ
  永久の理想に輝きわたる
  大和平野のみんなみ西に
  あゝ御所高御所御所高校
  われらの御所高校

二 天に青澄む金剛の高嶺
  さやけきこころ われらの母校
  業とたくみと農工むすび
  ともに励めばほめよ讃へよ
  明日の世界に輝きわたる
  大和平野のみんなみ西に
  あゝ御所高御所御所高校
  われらの御所高校

■御所高等女学校

 

一 心からなる至誠もて 御代の恩に報ゆべく
  あした夕に仰ぎ見る 金剛山のいや高く
  女の道をわけよかし

二 質素にし勤勉みて 国の力を富ますべく
  朝な夕なに望み見る 葛城川のいや清く
  学の芸をきはむべし

(大正12年制定)   


作詞  會澤 龍平  
作曲  加藤 イツ  

一 葛城山に春立てば 麓の桜咲き匂ひ
  鴨都波の杜秋されば 木々は紅葉てあけにそむ
  四季折節の移にも 至誠の道ぞあらはるゝ
  尊からずや其の黙示 其の教訓

二 源清き葛城の 川の流に潤ひて
  岸辺に野辺に色も濃く 千草八千草栄ゆなり
  げにや慈愛の泉には 育たぬものぞなかりける
  汲まざらめやは其の黙示 其の教訓

三 雲に聳ゆる金剛の 千古不変の雄々しさを
  朝な夕なに望むとき 楠氏の勲業ぞしのばるゝ
  中正しき道を支へてし 色香は永却に匂ふなり
  仰がざらめや其の黙示 其の教訓

■御所女子技芸学校