令和4年9月5日 情報電子工学科 1年「知的財産権講座」

令和4年9月5日 情報電子工学科 1年「知的財産権講座」

 知的財産権とは、発明、考案、植物の新品種、意匠(デザイン)、著作物など人間の創造的活動により生み出されたものを、

創作した人の財産として保護する制度です。

 工業高校生として「ものづくり」に関わっていく生徒に興味・関心を持つ機会として、

午前・午後に分かれて1年生の2クラスで知的財産講座を実施しました。

 

1年情報電子工学科A組 (午前)

 教員から「特許権」「商標権」「意匠権」等の知的財産権について学び、次に発明工作として「ペーパータワーの製作」をグループワークで行い、

最後に特許情報プラットフォームのホームページから特許検索を行いました。

  


1年情報電子工学科B組 (午後) 日本弁理士会 関西会様「知的財産権授業」 

 午後は、日本弁理士会関西会から弁理士の講師を派遣して頂き、知的財産権講座を実施しました。

 弁理士様から、企業の身近な商品やサービスが利益を生む背景に、生知的財産権が大きく関わっていると説明をしていただき、

特許情報プラットフォームのホームページから特許検索を行いました。